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ウェブでは本日7/22から先行公開

東芝、4K有機ELテレビ「レグザ X9400」CMに福山雅治を起用。7/23からオンエア

公開日 2020/07/22 04:00 編集部:小野佳希
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東芝映像ソリューションは、4K有機ELテレビ新フラグシップモデル「レグザ X9400シリーズ」のテレビCMに福山雅治さんを起用。「スモーク」篇と「タイム」篇の2バージョンを7月23日からオンエアする。これに先立ち、本日7月22日からウェブでの先行公開を行う。

福山雅治が7年ぶりに東芝レグザのCMに登場

新CMは、ロサンゼルス在住アーティスト Butch Locsin (ブッチ・ロクシン)の前衛的なスモークアートにインスパイアされた演出が特徴だとのこと。「スモーク」篇では、福山さんが極彩色のスモークの中から登場。「レグザの高画質技術があらゆる映像コンテンツを美しく描き出すイメージをドラマチックに表現するとともに、7年ぶりに福山さんがレグザのイメージキャラクターとして復活したことを堂々と宣言する仕上がりとなった」とアピールしている。

なお、音楽も、福山さんが新CM のために書き下ろしたオリジナルのインストゥルメンタル楽曲「煌(こう)」を使用。金管アンサンブルを意識した勇壮で登場感のある楽曲だという。

「タイム」篇は、地デジを6チャンネルまるごと録画できる「タイムシフトマシン」を訴求する内容。福山さんが「タイムシフトマシンを知ったらもう、元には戻れない」と同機能の魅力をアピールする。「スモーク」篇の素材を逆再生・再生・停止した演出により、 福山さんがまるで時を自在に操るかのような映像になっているという。

福山さんはCMの撮影に際して、X9400シリーズについて「素晴らしい画質、画面だと伺っております。僕もこのタイミングで買い替えなんですよ。本当です!いいタイミングですね。一緒に買い替えましょう!」と語っていたという。

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