九州と沖縄からは撤退
ラオックス、全24店舗中12店舗を閉店へ。新型コロナウイルスでインバウンド需要減少
ラオックスは、現在展開している全24店舗のうち、九州エリア、沖縄エリアから撤退するとともに、北海道、東京、近畿の一部店舗の計12店舗を閉店すると発表した。
新型コロナウイルスの影響によって、インバウンド需要が減っていることが原因だと説明。インバウンド事業の主要顧客である中国からの訪日旅行客が入国できない状況に加え、中国以外の国からの訪日旅行客の回復も目途が立っていない状況にあるとし、より一層のコスト削減とキャッシュフロー改善を図るべく12店舗の閉店を決めたという。
閉店するのは北海道3店舗、東京1店舗、近畿1店舗、九州6店舗、沖縄1店舗の計12店舗。前述のように九州と沖縄からは撤退する形になる。閉店時期は検討中で、決定後すみやかに公表するとしている。
新型コロナウイルスの影響によって、インバウンド需要が減っていることが原因だと説明。インバウンド事業の主要顧客である中国からの訪日旅行客が入国できない状況に加え、中国以外の国からの訪日旅行客の回復も目途が立っていない状況にあるとし、より一層のコスト削減とキャッシュフロー改善を図るべく12店舗の閉店を決めたという。
閉店するのは北海道3店舗、東京1店舗、近畿1店舗、九州6店舗、沖縄1店舗の計12店舗。前述のように九州と沖縄からは撤退する形になる。閉店時期は検討中で、決定後すみやかに公表するとしている。