結果は11月25日発表
「VGP2021」審査会を順次開催中! 今季の“買い”モデルを徹底討論!
オーディオビジュアル機器の総合アワード「VGP」。数々の製品に精通するプロがこの冬に買うべきプロダクトを選出する「VGP2021」審査会が、現在開催されている。
VGPは、1987年にスタートした国内最大級を誇るオーディオビジュアル機器の総合アワード。専門誌など多数のメディアで活躍する評論家10名からなるVGP審査員、そして全国の有力販売店が参加し、トレンドである4K・有機ELテレビから、完全ワイヤレスイヤホン、アナログレコードプレーヤーなどの多岐に渡る製品ジャンルを審査、受賞モデルを選出している。
審査会は「映像音響部会」「ピュアオーディオ部会」「ライフスタイル分科会」の3カテゴリーに分けて行われ、まずは先行して「映像音響部会」「ピュアオーディオ部会」の審査が行われた。「ライフスタイル分科会」も日を改めて、新型コロナウイルス対策に配慮した環境で、厳選した審査を進めていく。発表前の新製品についても、事前に内覧会などで視聴を行い、投票を行っている。
審査会の冒頭、株式会社 音元出版 代表取締役社長 永井光晴が「新型コロナウイルスの影響で、生活様式が変わったことを実感している。これはオーディオビジュアル製品にも及ぶものであり、それにVGPも寄り添う必要がある。審査会では、消費者の皆様にお役立ていただける結果を導き出していただきたい」と挨拶。
VGP審査委員長の大橋伸太郎氏は「オフラインイベントがなかなか開催できないなか、専門誌の情報、アワードの結果、そうしたものの価値が一段と重みを増しており、かつてないほど重要なものになっている。エンドユーザーに寄与できるような、中身の濃い、良識あるアワードにしていきましょう」とVGPへの意気込みを述べた。
VGP2021の審査結果は、当サイト「ファイルウェブ」で2020年11月25日に公開予定。そして順次、量販店店頭で配布されるフリーマガジン「VGPお買い物ガイド」、雑誌「ホームシアターファイルPLUS」でも発表予定だ。それぞれのアイテムにどのような評価をしたか、審査員各位の投票結果は、雑誌「ホームシアターファイルPLUS」で公開される。
この冬、どの製品が “買い” となるのか、期待して受賞結果をお待ちいただきたい。
VGPは、1987年にスタートした国内最大級を誇るオーディオビジュアル機器の総合アワード。専門誌など多数のメディアで活躍する評論家10名からなるVGP審査員、そして全国の有力販売店が参加し、トレンドである4K・有機ELテレビから、完全ワイヤレスイヤホン、アナログレコードプレーヤーなどの多岐に渡る製品ジャンルを審査、受賞モデルを選出している。
審査会は「映像音響部会」「ピュアオーディオ部会」「ライフスタイル分科会」の3カテゴリーに分けて行われ、まずは先行して「映像音響部会」「ピュアオーディオ部会」の審査が行われた。「ライフスタイル分科会」も日を改めて、新型コロナウイルス対策に配慮した環境で、厳選した審査を進めていく。発表前の新製品についても、事前に内覧会などで視聴を行い、投票を行っている。
審査会の冒頭、株式会社 音元出版 代表取締役社長 永井光晴が「新型コロナウイルスの影響で、生活様式が変わったことを実感している。これはオーディオビジュアル製品にも及ぶものであり、それにVGPも寄り添う必要がある。審査会では、消費者の皆様にお役立ていただける結果を導き出していただきたい」と挨拶。
VGP審査委員長の大橋伸太郎氏は「オフラインイベントがなかなか開催できないなか、専門誌の情報、アワードの結果、そうしたものの価値が一段と重みを増しており、かつてないほど重要なものになっている。エンドユーザーに寄与できるような、中身の濃い、良識あるアワードにしていきましょう」とVGPへの意気込みを述べた。
VGP2021の審査結果は、当サイト「ファイルウェブ」で2020年11月25日に公開予定。そして順次、量販店店頭で配布されるフリーマガジン「VGPお買い物ガイド」、雑誌「ホームシアターファイルPLUS」でも発表予定だ。それぞれのアイテムにどのような評価をしたか、審査員各位の投票結果は、雑誌「ホームシアターファイルPLUS」で公開される。
この冬、どの製品が “買い” となるのか、期待して受賞結果をお待ちいただきたい。