完全ワイヤレス「TAT2205」、イヤホン「SHE3555」も
フィリップス、プレミアムシリーズの開放型ヘッドホン「Fidelio X3」など3機種
TPビジョンは、Philipsの開放型オーバーイヤーヘッドホン「Fidelio X3」、完全ワイヤレスイヤホン「TAT2205」、有線イヤホン「SHE3555」の3機種を日本国内で発売すると発表。価格はオープンだが、市場想定価格はそれぞれ以下の通り。
・「Fidelio X3」 ¥OPEN(予想実売価格41,800円/税抜)
・「TAT2205」¥OPEN(予想実売価格6,200円/税抜)
・「SHE3555」¥OPEN(予想実売価格1,400円/税抜)
Fidelio X3は、音質や快適さ、使いやすさなどあらゆる面において妥協なく開発したというプレミアムモデル「Fidelioシリーズ」のオープンバックヘッドホン。原音忠実なチューニングとし、「まるでコンサートホールにいるような、広く自然な音場を提供する」としている。
本体は質量380gと軽量設計で、共振や振動を防ぐ二層構造のイヤーシェルを採用。内蔵するφ50mmネオジウムドライバーは、耳の自然な形状にフィットする15度傾斜で設計され、精密な高域の再生を実現するとしている。
ハウジング部はダークサテン仕上げの金属フレームに、外側はデンマークのファブリックメーカーKvadrat社製のスピーカーファブリックを使用。空気が生地の中を通過できるようにし、ダイヤフラムの後ろに蓄積された空気圧を排除することで、広々としたサウンドを形成するとのこと。
イヤークッションはメモリーフォームで高いフィット感を実現。ヘッドバンド部も内側には軽くて柔らかい素材を採用し、長時間使用時にも快適だとしている。周波数帯域は5Hz - 40kHz、インピーダンスは30Ω、感度は100dB@1mW。
TAT2205は、φ6mmネオジウムドライバーを搭載する完全ワイヤレスイヤホン。1回の充電で約4時間の連続再生、ケース併用で最大12時間の連続使用が可能。またIPX4の防滴・防汗性能を装備し、イヤホン部には操作ボタンを装備する。カラーはブラック/ホワイト/ブルー/レッドの4色をラインナップ。
SHE3555はφ8.6mmダイナミックドライバー搭載の有線イヤホン。小型ながら、まとまりあるサウンドで豊かな低音が特徴としている。イヤホン部はマイク内蔵で、本体形状とイヤーフィンにより快適なフィット感を実現するとのこと。
周波数特性は11Hz - 22kHz、インピーダンスは16Ω、感度は105dB。本機もブラック/ホワイト/ブルー/レッドの4色展開となる。
・「Fidelio X3」 ¥OPEN(予想実売価格41,800円/税抜)
・「TAT2205」¥OPEN(予想実売価格6,200円/税抜)
・「SHE3555」¥OPEN(予想実売価格1,400円/税抜)
Fidelio X3は、音質や快適さ、使いやすさなどあらゆる面において妥協なく開発したというプレミアムモデル「Fidelioシリーズ」のオープンバックヘッドホン。原音忠実なチューニングとし、「まるでコンサートホールにいるような、広く自然な音場を提供する」としている。
本体は質量380gと軽量設計で、共振や振動を防ぐ二層構造のイヤーシェルを採用。内蔵するφ50mmネオジウムドライバーは、耳の自然な形状にフィットする15度傾斜で設計され、精密な高域の再生を実現するとしている。
ハウジング部はダークサテン仕上げの金属フレームに、外側はデンマークのファブリックメーカーKvadrat社製のスピーカーファブリックを使用。空気が生地の中を通過できるようにし、ダイヤフラムの後ろに蓄積された空気圧を排除することで、広々としたサウンドを形成するとのこと。
イヤークッションはメモリーフォームで高いフィット感を実現。ヘッドバンド部も内側には軽くて柔らかい素材を採用し、長時間使用時にも快適だとしている。周波数帯域は5Hz - 40kHz、インピーダンスは30Ω、感度は100dB@1mW。
TAT2205は、φ6mmネオジウムドライバーを搭載する完全ワイヤレスイヤホン。1回の充電で約4時間の連続再生、ケース併用で最大12時間の連続使用が可能。またIPX4の防滴・防汗性能を装備し、イヤホン部には操作ボタンを装備する。カラーはブラック/ホワイト/ブルー/レッドの4色をラインナップ。
SHE3555はφ8.6mmダイナミックドライバー搭載の有線イヤホン。小型ながら、まとまりあるサウンドで豊かな低音が特徴としている。イヤホン部はマイク内蔵で、本体形状とイヤーフィンにより快適なフィット感を実現するとのこと。
周波数特性は11Hz - 22kHz、インピーダンスは16Ω、感度は105dB。本機もブラック/ホワイト/ブルー/レッドの4色展開となる。