バンドル限定商品を単品販売
Mackie、約4000円のスタジオモニターヘッドホン「MC-100」
音響特機は、同社が取り扱うプロオーディオブランド・Mackieから、ハイコストパフォーマンスを謳うエントリークラスのヘッドホン「MC-100」を2月25日より発売する。価格はオープンだが、市場では税抜3,600円前後での実売が想定される。
これまでマイクやミキサー、モニタースピーカーなどがセットになったオールインワンスターターキット「BUNDLE Series」にのみ同梱していたモデルで、今回改めて単品販売を開始するかたち。
上位機種にあたる「MC-350」や「MC-250」「MC-150」と同様、汎用性に優れた密閉型構造を採用。ブランドの20年にも及ぶスタジオモニターの経験と実績、技術もふんだんに投入したとする。
各部には、クリアでバランスの取れたサウンドのカスタム・ハイパフォーマンス40mmドライバーや、長時間の作業も苦にならないという人間工学に基づいたヘッドバンドとイヤーパッドなどを採用。原音に忠実な中高域、スピード感のある低域を再生し、「誰でも手に届く価格帯ながらMackieスタジオモニターサウンドを楽しめるヘッドホン」とアピールされている。
周波数特性は15Hz - 20kHz、インピーダンスは32Ω、感度は95dB。ケーブル長は3mで、プラグ形状はステレオミニ。質量は233g。
これまでマイクやミキサー、モニタースピーカーなどがセットになったオールインワンスターターキット「BUNDLE Series」にのみ同梱していたモデルで、今回改めて単品販売を開始するかたち。
上位機種にあたる「MC-350」や「MC-250」「MC-150」と同様、汎用性に優れた密閉型構造を採用。ブランドの20年にも及ぶスタジオモニターの経験と実績、技術もふんだんに投入したとする。
各部には、クリアでバランスの取れたサウンドのカスタム・ハイパフォーマンス40mmドライバーや、長時間の作業も苦にならないという人間工学に基づいたヘッドバンドとイヤーパッドなどを採用。原音に忠実な中高域、スピード感のある低域を再生し、「誰でも手に届く価格帯ながらMackieスタジオモニターサウンドを楽しめるヘッドホン」とアピールされている。
周波数特性は15Hz - 20kHz、インピーダンスは32Ω、感度は95dB。ケーブル長は3mで、プラグ形状はステレオミニ。質量は233g。