HD 660Sのサウンドを継承
ゼンハイザー、オープン型ヘッドホン「HD 560S」。新素材採用の38mmダイナミックドライバー搭載
ゼンハイザージャパンは、ハイレゾ対応のオープン型ヘッドホン「HD 560S」を4月28日から発売する。本日4月16日から予約および店頭展示を開始、価格はオープンだが、税込27,500円での実売が予想される。
「HD 660S」のモニターサウンドをルーツに持ちつつ、「HD 599」の軽量感を継承したというモデル。38mm径ダイナミックドライバーを搭載し、振動板には新素材としてポリマー化学物質をブレンド。トランスデューサーも新開発され、歪みを抑えて深みのある低音、癖のないまっすぐに伸びる音を実現するとしている。周波数帯域は6Hz - 38kHz、インピーダンスは120Ω。
独自のテクノロジー「E.A.R.」によって、人間工学に基づいた最適な角度にドライバーを配置。これによりプロ用のレコーディングスタジオや、理想的な音の定位を再現するためのトライアングルポジションで試聴する環境を創り出せるという。
ヘッドバンドは超軽量設計とし、ソフトで高品質なベロア素材のイヤーパッドとの組み合わせにより、長時間の使用でも快適な装着感を実現。また、通気性も高く熱がこもりにくい仕様とした。
ケーブルは長さ3m、プラグ部は6.3mmステレオ標準(ストレート型)を装備。3.5mm変換アダプターを付属する。質量は約240g(ケーブル除く)。
「HD 660S」のモニターサウンドをルーツに持ちつつ、「HD 599」の軽量感を継承したというモデル。38mm径ダイナミックドライバーを搭載し、振動板には新素材としてポリマー化学物質をブレンド。トランスデューサーも新開発され、歪みを抑えて深みのある低音、癖のないまっすぐに伸びる音を実現するとしている。周波数帯域は6Hz - 38kHz、インピーダンスは120Ω。
独自のテクノロジー「E.A.R.」によって、人間工学に基づいた最適な角度にドライバーを配置。これによりプロ用のレコーディングスタジオや、理想的な音の定位を再現するためのトライアングルポジションで試聴する環境を創り出せるという。
ヘッドバンドは超軽量設計とし、ソフトで高品質なベロア素材のイヤーパッドとの組み合わせにより、長時間の使用でも快適な装着感を実現。また、通気性も高く熱がこもりにくい仕様とした。
ケーブルは長さ3m、プラグ部は6.3mmステレオ標準(ストレート型)を装備。3.5mm変換アダプターを付属する。質量は約240g(ケーブル除く)。