iPhoneはFace ID搭載である必要あり
Apple TVとiPhoneを使った自動色調整、以前のApple TVでも利用可能。tvOS 14.5で対応
アップルが新製品を大量に発表した。オーディオビジュアル機器という側面から見ると、A12 Bionicチップや新リモコンを採用して機能を強化した「Apple TV 4K」新モデル(第2世代機)が注目だ。
第2世代「Apple TV 4K」では、iPhoneと組み合わせてカラーバランス調整を行うことも可能。ガイドに従ってiPhoneをテレビ画面にセットすると、iPhoneの光センサーを使用して、映画業界標準のカラーバランスとユーザーのテレビとの差を比較し、自動調整を行う。
実はこの自動カラーバランス調整機能は、新モデルでのみ利用可能というわけではなく、Apple TV 4K(第1世代以降)や、tvOS 14.5を搭載したApple TV HDでも利用できる。なおtvOS 14.5は来週に提供開始される予定だ。
またこれに加え、iOS 14.5以降を搭載した、Face ID搭載のiPhoneが必要となる。つまり、iPhone SE 2やiPhone 8以前のモデルでは利用できないことになる。
第2世代「Apple TV 4K」では、iPhoneと組み合わせてカラーバランス調整を行うことも可能。ガイドに従ってiPhoneをテレビ画面にセットすると、iPhoneの光センサーを使用して、映画業界標準のカラーバランスとユーザーのテレビとの差を比較し、自動調整を行う。
実はこの自動カラーバランス調整機能は、新モデルでのみ利用可能というわけではなく、Apple TV 4K(第1世代以降)や、tvOS 14.5を搭載したApple TV HDでも利用できる。なおtvOS 14.5は来週に提供開始される予定だ。
またこれに加え、iOS 14.5以降を搭載した、Face ID搭載のiPhoneが必要となる。つまり、iPhone SE 2やiPhone 8以前のモデルでは利用できないことになる。