全世界で288台限定
DITA、山桜を筐体に使用したイヤホン「SAKURA 71」。国内30台限定モデル
finalは、同社取り扱いブランドDITAの新製品として、筐体に真鍮と山桜を使用した全世界288台限定イヤホン「SAKURA 71」を7月30日に発売する。価格は128,000円(税込)。本日7月26日より予約受付を開始し、日本国内では30台が販売される。
SAKURA 71は、DITAの親会社であるPackagers社の創業が1971年であることから「71」という数字をモチーフに設計されたモデルで、2019年2月に発売された「PROJECT 71」の兄弟機として位置づけられる。
ドライバーには複数の素材を用いた振動板を採用し、応力拡散法を活用したという自社開発の「DDT(DITA Dynamic Driver Technology)ジェネレーション 3.0」を搭載。広大でゆったりとした音場と、艷やかでクリアなサウンドを提供するとしている。
筐体素材は、延展性と耐久性を両立し古くから管楽器で多く用いられる金属「真鍮」と、日本の春の象徴でもある新しいことへの始まり・挑戦を意味する「桜」を採用。桜材は反りや狂いが少なく強度も高い「山桜」を使用する。金属と木材をハイブリッドで使用することで、デザインと音響の両面で優れたものになったという。
ケーブルとして、ブランドのフラグシップモデル「Dream XLS」に採用された「OSLO-XLSケーブル」を付属。線材は独自オイルでコーティングされたPC-Triple C長結晶無酸素銅を使用する。プラグ交換が可能な「AWESOMEコネクター」を搭載しており、アンバランス接続用プラグ(3.5mm 3極)に加えて、バランス接続用プラグ(2.5mm 4極/4.4mm 5極)を同梱する。
パッケージは、筐体に採用している桜をテーマにした特別仕様。3色の化粧箱は日本のお花見で広げられた重箱をイメージしたという。なかには製品や付属品に加え、開発者からのメッセージカードや限定生産のシリアルナンバーが刻印されたプレートが封入される。
付属品としてハードレザーケースとソフトレザーケースを用意。ソフトレザーケースには、牛革のなかでも特に繊維の組織が密で見た目が美しく、また触り心地もしっとりと柔らかというカーフレザーを使用する。
周波数特性は20Hz - 20kHz、インピーダンスは16Ω。音圧レベルは109dB/mWとなる。
SAKURA 71は、DITAの親会社であるPackagers社の創業が1971年であることから「71」という数字をモチーフに設計されたモデルで、2019年2月に発売された「PROJECT 71」の兄弟機として位置づけられる。
ドライバーには複数の素材を用いた振動板を採用し、応力拡散法を活用したという自社開発の「DDT(DITA Dynamic Driver Technology)ジェネレーション 3.0」を搭載。広大でゆったりとした音場と、艷やかでクリアなサウンドを提供するとしている。
筐体素材は、延展性と耐久性を両立し古くから管楽器で多く用いられる金属「真鍮」と、日本の春の象徴でもある新しいことへの始まり・挑戦を意味する「桜」を採用。桜材は反りや狂いが少なく強度も高い「山桜」を使用する。金属と木材をハイブリッドで使用することで、デザインと音響の両面で優れたものになったという。
ケーブルとして、ブランドのフラグシップモデル「Dream XLS」に採用された「OSLO-XLSケーブル」を付属。線材は独自オイルでコーティングされたPC-Triple C長結晶無酸素銅を使用する。プラグ交換が可能な「AWESOMEコネクター」を搭載しており、アンバランス接続用プラグ(3.5mm 3極)に加えて、バランス接続用プラグ(2.5mm 4極/4.4mm 5極)を同梱する。
パッケージは、筐体に採用している桜をテーマにした特別仕様。3色の化粧箱は日本のお花見で広げられた重箱をイメージしたという。なかには製品や付属品に加え、開発者からのメッセージカードや限定生産のシリアルナンバーが刻印されたプレートが封入される。
付属品としてハードレザーケースとソフトレザーケースを用意。ソフトレザーケースには、牛革のなかでも特に繊維の組織が密で見た目が美しく、また触り心地もしっとりと柔らかというカーフレザーを使用する。
周波数特性は20Hz - 20kHz、インピーダンスは16Ω。音圧レベルは109dB/mWとなる。