軽量仕様で長時間利用に特化
ソニー、発売延期していた首掛けスピーカー「SRS-NB10」の発売日を9/3に決定
ソニーは、発売を延期していたウェアラブルネックスピーカー「SRS-NB10」について、新たな発売日を9月3日に決定した。
「SRS-NB10」は、約113gの軽量仕様によって長時間利用に特化したウェアラブルネックスピーカー。当初、7月30日発売として製品発表し、その後に「一部規格を満たしていない項目があることが判明した」として、発売の延期および受注停止を行っていた。今回、あらためての発売日が決まった格好だ。
製品は、上記のように軽量化することで「ながら使い」や、テレワークなどの長時間利用に配慮。Bluetoothで接続した外部機器からの音を、耳をふさぐことなく聴くことができる。IPX4の防滴性能も装備し、キッチンなど水の掛かる場所でも気にせずテレビ番組や音楽を楽しめるとしている。
また、昨今のテレワーク需要に応える機能として、本体右側にマイクミュート(消音)ボタンを装備。使用するウェビナーソフトによるミュートキーに依存せず、ボタン一つでマイクのオン/オフ操作が可能となっている。また、マイクオフ時には消音を知らせるアラート音が7秒間隔で鳴るなど、マイクの状態を知らせる通知機能も備えている。
「SRS-NB10」は、約113gの軽量仕様によって長時間利用に特化したウェアラブルネックスピーカー。当初、7月30日発売として製品発表し、その後に「一部規格を満たしていない項目があることが判明した」として、発売の延期および受注停止を行っていた。今回、あらためての発売日が決まった格好だ。
製品は、上記のように軽量化することで「ながら使い」や、テレワークなどの長時間利用に配慮。Bluetoothで接続した外部機器からの音を、耳をふさぐことなく聴くことができる。IPX4の防滴性能も装備し、キッチンなど水の掛かる場所でも気にせずテレビ番組や音楽を楽しめるとしている。
また、昨今のテレワーク需要に応える機能として、本体右側にマイクミュート(消音)ボタンを装備。使用するウェビナーソフトによるミュートキーに依存せず、ボタン一つでマイクのオン/オフ操作が可能となっている。また、マイクオフ時には消音を知らせるアラート音が7秒間隔で鳴るなど、マイクの状態を知らせる通知機能も備えている。