「ジュエリーを纏うようにヘッドホンを纏う」がキャッチフレーズ
新ヘッドホンブランド「GENESIS SOUND TECHNOLOGY」始動。第1弾製品のクラファンを開始
A&Mグループは、新オーディオブランド「GENESIS SOUND TECHNOLOGY」の設立を発表。第1弾製品として、ヘッドホン「-Infinity-」の先行予約をクラウドファンディングサイト・CAMPFIREにて開始した。
音楽制作事業やSPL JAPANをはじめとする国内代理店の展開などを行う同社が、これらのノウハウを背景に、より漸進的な戦略の一環として立ち上げるというブランド。「ジュエリーを纏うようにヘッドホンを纏う」をキャッチフレーズに、ヘッドホンを芸術作品へと昇華させるプロジェクトだという。
第1弾製品「-Infinity-」では、サウンド面に「GENESIS Transparent Technology」を定義。同社の音楽プロダクションとしてのノウハウが盛り込まれると同時に、独SPL社が開発に参加し、ドライバーの開発・選定からチューニングまで、日独双方の陣営の意見が取り込まれるという。
デザインコンセプトは、プロジェクトリーダーの古屋博敏氏がデザインを行い、VersaceやBMWなどのテーマ曲を手掛けるGabriel Sakai氏が3D画像への落とし込みを実施。古屋氏が個人のFacebookアカウントで発表したところ、世界中から賞賛の声が集まっているとのこと。
クラウドファンディングの実施期間は10月19日から11月30日までで、25%引きの29,700円(先着50名まで)より予約が可能。製品の発送は2022年6月予定となっている。
音楽制作事業やSPL JAPANをはじめとする国内代理店の展開などを行う同社が、これらのノウハウを背景に、より漸進的な戦略の一環として立ち上げるというブランド。「ジュエリーを纏うようにヘッドホンを纏う」をキャッチフレーズに、ヘッドホンを芸術作品へと昇華させるプロジェクトだという。
第1弾製品「-Infinity-」では、サウンド面に「GENESIS Transparent Technology」を定義。同社の音楽プロダクションとしてのノウハウが盛り込まれると同時に、独SPL社が開発に参加し、ドライバーの開発・選定からチューニングまで、日独双方の陣営の意見が取り込まれるという。
デザインコンセプトは、プロジェクトリーダーの古屋博敏氏がデザインを行い、VersaceやBMWなどのテーマ曲を手掛けるGabriel Sakai氏が3D画像への落とし込みを実施。古屋氏が個人のFacebookアカウントで発表したところ、世界中から賞賛の声が集まっているとのこと。
クラウドファンディングの実施期間は10月19日から11月30日までで、25%引きの29,700円(先着50名まで)より予約が可能。製品の発送は2022年6月予定となっている。