発売日や価格は後日発表
Noble Audio、新完全ワイヤレス「FoKus PRO」詳細を発表。聴力測定&パーソナライズ機能など搭載
エミライは、同社が取り扱うNoble Audioの新完全ワイヤレスイヤホン「FoKus PRO」の製品サイトを本日12月7日に公開した。発売日や価格は後日発表するとのこと。
FoKus PROは、「カスタムIEMを無線化する」というコンセプトから生み出されたという“音質ファースト”設計の完全ワイヤレス。10月にティザーサイトが公開されていたが、より詳細な製品仕様が明らかとなったかたち。
Knowles製BAドライバー2基を中高域用、「FALCON PRO」を上回るサイズの8.2mmダイナミックドライバー1基を低域用に採用。“Wizard”ことジョン・モールトン氏にしか作れないNoble Audioの音を、本製品ではより鮮明に体感できるとしている。
SoCには“FALCONシリーズ”同様、Qualcomm最新世代の「QCC3040」を採用。BluetoothはVer.5.2、コーデックはSBC/AAC/aptX/aptX Adaptiveに対応するほか、左右イヤホンへそれぞれデータを伝送する「TrueWireless Mirroring」、左右イヤホンのロールスワッピング機能にも対応する。
また、日本で発売されるモデルはBluetoothの電波出力を強化した特別モデルなため、通勤や通学、混雑している駅のホームでも快適に使用できるとのこと。
イヤホン単体での連続再生時間は7.5時間で、ケース充電は最大3-4回可能。筐体はカスタムIEMメーカーならではの耳にしっかり収まる形状となっており、装着するだけで周囲のノイズも自然にカットできるとする。
アプリは本機専用のものを用意し、操作のカスタマイズやEQなどに加え聴力測定機能も搭載。本機能での分析結果に基づいて自動チューニングしてくれるため、ユーザーごとに最適なリスニング体験をもたらしてくれるという。
パッケージにはFALCONシリーズとは異なる独自のイヤーピースを付属。耳穴の形を問わず、よりフィットしたイヤーピースを用いて音楽を楽しめるとしている。
FoKus PROは、「カスタムIEMを無線化する」というコンセプトから生み出されたという“音質ファースト”設計の完全ワイヤレス。10月にティザーサイトが公開されていたが、より詳細な製品仕様が明らかとなったかたち。
Knowles製BAドライバー2基を中高域用、「FALCON PRO」を上回るサイズの8.2mmダイナミックドライバー1基を低域用に採用。“Wizard”ことジョン・モールトン氏にしか作れないNoble Audioの音を、本製品ではより鮮明に体感できるとしている。
SoCには“FALCONシリーズ”同様、Qualcomm最新世代の「QCC3040」を採用。BluetoothはVer.5.2、コーデックはSBC/AAC/aptX/aptX Adaptiveに対応するほか、左右イヤホンへそれぞれデータを伝送する「TrueWireless Mirroring」、左右イヤホンのロールスワッピング機能にも対応する。
また、日本で発売されるモデルはBluetoothの電波出力を強化した特別モデルなため、通勤や通学、混雑している駅のホームでも快適に使用できるとのこと。
イヤホン単体での連続再生時間は7.5時間で、ケース充電は最大3-4回可能。筐体はカスタムIEMメーカーならではの耳にしっかり収まる形状となっており、装着するだけで周囲のノイズも自然にカットできるとする。
アプリは本機専用のものを用意し、操作のカスタマイズやEQなどに加え聴力測定機能も搭載。本機能での分析結果に基づいて自動チューニングしてくれるため、ユーザーごとに最適なリスニング体験をもたらしてくれるという。
パッケージにはFALCONシリーズとは異なる独自のイヤーピースを付属。耳穴の形を問わず、よりフィットしたイヤーピースを用いて音楽を楽しめるとしている。