最新ファームウェアVer.1.59を提供開始
ヤマハのAVアンプ「RX-A8A」「RX-A6A」がAURO-3Dに対応。「SURROUND:AI」動作不具合の修正なども
ヤマハは、同社AVアンプ「RX-A8A」「RX-A6A」の最新ファームウェアVer.1.59を、2月1日より提供開始した。
今回のファームウェアによって、兼ねてより対応予定とされていたイマーシブフォーマットのAURO-3Dに対応。またMPEG-4 AAC5.1(HDMI入力)にも対応したほか、ストリーミングコンテンツ再生時の「SURROUND:AI」動作不具合や、ドルビービジョン再生時に映像が出力されない不具合なども修正された。
本記事執筆時点ではネットワーク経由でのファームウェア更新が可能で、USBメモリーでの更新用データは準備中とのこと。詳細な更新手順やAURO-3D設定・使用方法は公式ページを参照されたい。
今回のファームウェアによって、兼ねてより対応予定とされていたイマーシブフォーマットのAURO-3Dに対応。またMPEG-4 AAC5.1(HDMI入力)にも対応したほか、ストリーミングコンテンツ再生時の「SURROUND:AI」動作不具合や、ドルビービジョン再生時に映像が出力されない不具合なども修正された。
本記事執筆時点ではネットワーク経由でのファームウェア更新が可能で、USBメモリーでの更新用データは準備中とのこと。詳細な更新手順やAURO-3D設定・使用方法は公式ページを参照されたい。