音質変更サービスでも対応メニュー登場
Just ear、新最上位ウォークマン向けに最適チューニングしたカスタムIEM「XJE-MHRWM1M2」
ソニーは、“テイラーメイドイヤホン”Just earより、新フラグシップウォークマン「NW-WM1ZM2」との組み合わせを想定し、最適チューニングを施したというソニーストアオリジナル音質モデル「XJE-MHRWM1M2」を発売する。受注は3月下旬からを予定しており、価格は275,000円(別途耳型採取費用9,900円/ともに税込)。
6年ぶりに刷新されたウォークマンの新フラグシップモデル「NW-WM1ZM2」の音質設計担当による長期間のフィールドテストを経て、空間描写に優れたNW-WM1ZM2の特徴を活かし、横の広がりだけではなく、縦の広がりも感じることができる音質に仕上げたとする。同時発表された「NW-WM1AM2」との相性についても良好だとしており、NW-WM1ZM2の特徴とする“落ち着きと繊細さ”、NW-WM1AM2の持つ “スピード感と力強さ” の、どちらも余すところなく表現できるとアピールする。
低音域用の13.5mm大口径ダイナミックドライバーと、中高音域を担うBAドライバーユニットによるハイブリッド型を採用。加えて、電気的なネットワークを使用せず、音響構造でローパス、ハイパスフィルターを組むことでロスを少なく抑え、低音域から中音域への自然なつながりを実現しているという。
販売は直営店のソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神で開催される販売会でのみ実施。開催日程については事前に直営店店舗ページなどで案内予定とのこと。また本日より、上記各ソニーストアにてNW-WM1ZM2およびNW-WM1AM2と組み合わせで体験できる試聴機が用意されている。
合わせて、2019年11月2日以降に国内で発売された同ブランドIEM「XJE-MHRシリーズ」を対象とした音質更新サービス「XJE-ST」に、NW-WM1シリーズとの組み合わせに最適とするチューニングメニューが登場。費用は税込55,000円。
本オプションの申込受付は本日からとなっており、チューニング後の送付はウォークマン発売日の3月25日以降としている。
6年ぶりに刷新されたウォークマンの新フラグシップモデル「NW-WM1ZM2」の音質設計担当による長期間のフィールドテストを経て、空間描写に優れたNW-WM1ZM2の特徴を活かし、横の広がりだけではなく、縦の広がりも感じることができる音質に仕上げたとする。同時発表された「NW-WM1AM2」との相性についても良好だとしており、NW-WM1ZM2の特徴とする“落ち着きと繊細さ”、NW-WM1AM2の持つ “スピード感と力強さ” の、どちらも余すところなく表現できるとアピールする。
低音域用の13.5mm大口径ダイナミックドライバーと、中高音域を担うBAドライバーユニットによるハイブリッド型を採用。加えて、電気的なネットワークを使用せず、音響構造でローパス、ハイパスフィルターを組むことでロスを少なく抑え、低音域から中音域への自然なつながりを実現しているという。
販売は直営店のソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神で開催される販売会でのみ実施。開催日程については事前に直営店店舗ページなどで案内予定とのこと。また本日より、上記各ソニーストアにてNW-WM1ZM2およびNW-WM1AM2と組み合わせで体験できる試聴機が用意されている。
合わせて、2019年11月2日以降に国内で発売された同ブランドIEM「XJE-MHRシリーズ」を対象とした音質更新サービス「XJE-ST」に、NW-WM1シリーズとの組み合わせに最適とするチューニングメニューが登場。費用は税込55,000円。
本オプションの申込受付は本日からとなっており、チューニング後の送付はウォークマン発売日の3月25日以降としている。