ドライバーを大型化
Tipsy、12mmダイナミックドライバー搭載のIEM「TTROMSO」
リアルアシストは、同社が取り扱う中国・Tipsyブランドより、12mmダイナミックドライバーを搭載するIEM「TTROMSO」(トロムセー)を2月26日に発売する。価格はオープンだが、税込12,000円前後での実売が予想される。
TTROMSOは、2019年に発売となった「Dunmer」と同様のダイナミックドライバー1基のシンプルな構成を踏襲しているが、ドライバーはDunmerの9.2mmから12mmに大型化。液晶ポリマー・ダイアフラムとの組み合わせで、「Tipsy Bassとも言える絶妙な低音はそのままに、中高域の解像度をさらに高めた」としている。
ケーブルは2コア単結晶銅+シルバープレイテッドで、リケーブルは2PINに対応する。周波数特性は20Hz〜20kHz、インピーダンスは24Ω、感度は109dB(±3)となっている。
TTROMSOは、2019年に発売となった「Dunmer」と同様のダイナミックドライバー1基のシンプルな構成を踏襲しているが、ドライバーはDunmerの9.2mmから12mmに大型化。液晶ポリマー・ダイアフラムとの組み合わせで、「Tipsy Bassとも言える絶妙な低音はそのままに、中高域の解像度をさらに高めた」としている。
ケーブルは2コア単結晶銅+シルバープレイテッドで、リケーブルは2PINに対応する。周波数特性は20Hz〜20kHz、インピーダンスは24Ω、感度は109dB(±3)となっている。