無料アカウント「TVer ID」を提供開始
TVerが大幅リニューアル。複数デバイスの連携や地上波放送のリアルタイム配信に対応
民放公式テレビ配信サービス「TVer」は、本日4月1日より、PCサイト/スマートフォンアプリ/テレビアプリの大幅リニューアルを実施した。
本リニューアルは、すべてのTVerサービス(iOS/Androidアプリ・テレビアプリ・PCブラウザ)が対象で、各種アプリはユーザー自身でアップデートする必要がある。
主な変更点として、これまでタブで分かれていたホーム画面を、縦スクロールの1つの画面に集約し、レコメンドや特集表示を強化。より直感的に動画を探すことができ、気になる作品も見つけやすくなったとアピールする。
また、従来のマイリスト機能は「お気に入り」へ名称変更。気になったエピソードをピン留めしてリスト化できる「あとでみる」機能も加わった。「お気に入り」や「あとでみる」で登録した番組リストはマイページから確認可能で、登録した番組は配信が終了するとともに順次削除される。
PCサイトおよびスマートフォンアプリでは、番組を地上波放送とほぼ同時に視聴できる「リアルタイム配信」ページを設置。リアルタイム配信中の番組を最初から見ることができる「追っかけ再生」にも対応する。なお、リアルタイム配信のサービス開始日や実施放送局、対象番組については、決定次第改めて告知を行うとのこと。
さらに、ログイン機能も新搭載。本日から提供を開始した無料アカウント「TVer ID」を作成することで、複数デバイス間で視聴状況やマイページの情報を同期することが可能となった。テレビアプリではアカウントの切り替えにも対応し、家族間でアカウントを使い分けることができる。
なお、従来通りログインせず視聴することも可能だが、その場合は複数デバイス間での情報の同期や、リアルタイム配信の「追っかけ再生」など、一部機能は使用できない。
そのほか、番組ページも刷新。「お気に入り」「あとでみる」の登録ボタンとともに「いいね」機能が新たに追加され、ユーザーが気に入った番組を評価することが可能となった。番組検索については、番組名/タレント名でのキーワード検索に加え、ジャンルや放送局などのタグによる番組の絞り込みにも対応する。
合わせて、番組情報を中心としたニュースサイト「テレビドガッチ」も、「TVerプラス」としてリニューアル。引き続きさまざまな情報やインタビューなどの提供を行うとしており、TVerのトップページ「トピックス」からも記事を見ることができる。
本リニューアルは、すべてのTVerサービス(iOS/Androidアプリ・テレビアプリ・PCブラウザ)が対象で、各種アプリはユーザー自身でアップデートする必要がある。
主な変更点として、これまでタブで分かれていたホーム画面を、縦スクロールの1つの画面に集約し、レコメンドや特集表示を強化。より直感的に動画を探すことができ、気になる作品も見つけやすくなったとアピールする。
また、従来のマイリスト機能は「お気に入り」へ名称変更。気になったエピソードをピン留めしてリスト化できる「あとでみる」機能も加わった。「お気に入り」や「あとでみる」で登録した番組リストはマイページから確認可能で、登録した番組は配信が終了するとともに順次削除される。
PCサイトおよびスマートフォンアプリでは、番組を地上波放送とほぼ同時に視聴できる「リアルタイム配信」ページを設置。リアルタイム配信中の番組を最初から見ることができる「追っかけ再生」にも対応する。なお、リアルタイム配信のサービス開始日や実施放送局、対象番組については、決定次第改めて告知を行うとのこと。
さらに、ログイン機能も新搭載。本日から提供を開始した無料アカウント「TVer ID」を作成することで、複数デバイス間で視聴状況やマイページの情報を同期することが可能となった。テレビアプリではアカウントの切り替えにも対応し、家族間でアカウントを使い分けることができる。
なお、従来通りログインせず視聴することも可能だが、その場合は複数デバイス間での情報の同期や、リアルタイム配信の「追っかけ再生」など、一部機能は使用できない。
そのほか、番組ページも刷新。「お気に入り」「あとでみる」の登録ボタンとともに「いいね」機能が新たに追加され、ユーザーが気に入った番組を評価することが可能となった。番組検索については、番組名/タレント名でのキーワード検索に加え、ジャンルや放送局などのタグによる番組の絞り込みにも対応する。
合わせて、番組情報を中心としたニュースサイト「テレビドガッチ」も、「TVerプラス」としてリニューアル。引き続きさまざまな情報やインタビューなどの提供を行うとしており、TVerのトップページ「トピックス」からも記事を見ることができる。