新シリコンイヤーピース「AEX07」も発売
Acoustune、フラグシップイヤホンの付属イヤーピース「AEX50」を単体販売。“ダブルウイング形状”採用
ピクセルは、同社取り扱いブランドAcoustuneより、フラグシップイヤホン「HS2000MX SHO-笙-」に採用した形状記憶ポリマー製イヤーピース「AEX50」、および新開発のシリコン製イヤーピース「AEX07」を、本日4月15日から発売する。いずれも価格はオープンだが、「AEX50」が税込1,844円前後(2ペア)、「AEX07」が税込1,088円前後(3ペア)での実売が想定される。
「AEX50」は、フラグシップイヤホン「HS2000MX SHO-笙-」に付属し、開発用リファレンスとしても使用されたイヤーピース。素材には、SMPテクノロジーズ社が開発した形状記憶ポリマー「SMP iFit」を採用。高い生体適合性によって装着時の違和感を軽減し、また形状回復性や固定性にも優れるため安定した装着感を得られることを謳っている。
形状面では、同社独自のダブルウィング形状を採用。広いウィング部分を備えたことで、一般的なイヤーピースよりも外耳道入り口付近の肌に広い面積で密着。装着時の形状を維持するというSMP iFit素材の特性と相まって、外耳道入り口付近でぴったりとフィットするとしている。
サイズはXS/S/M/L/XLの全5種類を展開。サイズ設定にあたっては、イヤホン開発やカスタムフィットインターシェル「ST1000」「ST300」で得た知見を活かしたという。パッケージには同一サイズが2ペア収納されるほか、最大6ペアまでイヤーピースを収納可能なブランドロゴ入りケースが同梱する。
「AEX07」は、同ブランドイヤホンの開発用リファレンス、および標準同梱品として採用されていたシリコン製イヤーピース「AET07」のリニューアルモデル。基本設計はそのままに、ST1000/ST300の製作実績で得られた数多くの耳型データや装着感へのフィードバックを活かして、形状の微調整を実施。シリコン素材の変更やそれに伴う肉厚の変更などを行ったとのこと。
サイズ設定についても同様に見直しを図り、従来の4サイズから新たにXS/S/M/L/XLの全5サイズ展開に刷新。パッケージには同一サイズが3ペア収納されるほか、最大6ペアのイヤーピースを収納できるロゴ入りケースも同梱する。
「AEX50」は、フラグシップイヤホン「HS2000MX SHO-笙-」に付属し、開発用リファレンスとしても使用されたイヤーピース。素材には、SMPテクノロジーズ社が開発した形状記憶ポリマー「SMP iFit」を採用。高い生体適合性によって装着時の違和感を軽減し、また形状回復性や固定性にも優れるため安定した装着感を得られることを謳っている。
形状面では、同社独自のダブルウィング形状を採用。広いウィング部分を備えたことで、一般的なイヤーピースよりも外耳道入り口付近の肌に広い面積で密着。装着時の形状を維持するというSMP iFit素材の特性と相まって、外耳道入り口付近でぴったりとフィットするとしている。
サイズはXS/S/M/L/XLの全5種類を展開。サイズ設定にあたっては、イヤホン開発やカスタムフィットインターシェル「ST1000」「ST300」で得た知見を活かしたという。パッケージには同一サイズが2ペア収納されるほか、最大6ペアまでイヤーピースを収納可能なブランドロゴ入りケースが同梱する。
「AEX07」は、同ブランドイヤホンの開発用リファレンス、および標準同梱品として採用されていたシリコン製イヤーピース「AET07」のリニューアルモデル。基本設計はそのままに、ST1000/ST300の製作実績で得られた数多くの耳型データや装着感へのフィードバックを活かして、形状の微調整を実施。シリコン素材の変更やそれに伴う肉厚の変更などを行ったとのこと。
サイズ設定についても同様に見直しを図り、従来の4サイズから新たにXS/S/M/L/XLの全5サイズ展開に刷新。パッケージには同一サイズが3ペア収納されるほか、最大6ペアのイヤーピースを収納できるロゴ入りケースも同梱する。