最新Ver.3.1.0を配信開始
FiiO、音楽再生アプリ「FiiO Music」にMQAコアデコーダー対応やユーザーアカウント新機能など追加
エミライは、同社が取り扱うFiiOブランドの音楽再生アプリ「FiiO Music」をアップデート。Ver.3.1.0の配信を開始した。
今回のアップデートで、新たにMQAコアデコーダーのサポートを追加する。なお、FiiO製デジタルオーディオプレーヤーのM17/M11 Plus/M15/M11 Pro/M11を使用する場合は、すでにMQAトラックのデコードをサポートしているため、同アプリの設定メニューに「MQAサブスクリプション」オプションは存在しない。加えて、他のデバイスの際はサブスクリプション料金を支払う必要があるとしている。
ユーザーアカウントシステムの新機能も追加。また、組み込みの歌詞/CUPE、およびマルチメディアサービス「WebDAV」のサポートや、DACの名前を表示して現在のUSBオーディオモードでサンプリングレートを再生する新機能にも対応する。
そのほか、USBオーディオモードでのボリュームコントロール機能や、一部のUIページの表示効果の改善、その他のパフォーマンスの改善とバグ修正も行われている。
今回のアップデートで、新たにMQAコアデコーダーのサポートを追加する。なお、FiiO製デジタルオーディオプレーヤーのM17/M11 Plus/M15/M11 Pro/M11を使用する場合は、すでにMQAトラックのデコードをサポートしているため、同アプリの設定メニューに「MQAサブスクリプション」オプションは存在しない。加えて、他のデバイスの際はサブスクリプション料金を支払う必要があるとしている。
ユーザーアカウントシステムの新機能も追加。また、組み込みの歌詞/CUPE、およびマルチメディアサービス「WebDAV」のサポートや、DACの名前を表示して現在のUSBオーディオモードでサンプリングレートを再生する新機能にも対応する。
そのほか、USBオーディオモードでのボリュームコントロール機能や、一部のUIページの表示効果の改善、その他のパフォーマンスの改善とバグ修正も行われている。