6/1よりエントリー受付開始
「カセットストアデイ」×「カセットウィーク」が10月開催決定。音楽でのSDGsをアピール
カセットテープのイベント「カセットストアデイ」が、アメリカでの後継イベント「Cassette Week」とコラボして10月に日本開催されることが発表された。
カセットストアデイは2013年にロンドンでスタートしたイベントだが、過去2年間は新型コロナウィルス感染症の影響やアメリカの運営レーベルの中止などにより、規模縮小や開催見送りを余儀なくされてきた。
しかし10年目となる今年、日本の運営事務局はアメリカでの後継イベント「Cassette Week」とコラボし、「Cassette Week 2022 x 10th Anniversary Cassette Store Day」の名称で開催することを決定した。Cassette Weekは10月9日よりスタートし、カセットストアデイは10月15日に開催される。
レーベルやアーティストは、エントリーすることでカセット音源の制作と、イベントでのリリースが可能となる。エントリーは6月1日より受付開始、8月15日にはリリース第1弾が発表される予定だ。
また、今回はSDGsの取り組みを奨励している。本体を再生プラスチックや植物由来の素材にする、パッケージにリサイクル・エコ素材を使うなど、音楽メディアでの持続可能なアプローチを発信できるとしており、運営事務局のSide-Bクリエーションズでは、イベント協賛の「CASSETTE EXPRESS」を通じてエコ素材でのカセット制作を幅広くサポートするとのこと。
カセットストアデイは2013年にロンドンでスタートしたイベントだが、過去2年間は新型コロナウィルス感染症の影響やアメリカの運営レーベルの中止などにより、規模縮小や開催見送りを余儀なくされてきた。
しかし10年目となる今年、日本の運営事務局はアメリカでの後継イベント「Cassette Week」とコラボし、「Cassette Week 2022 x 10th Anniversary Cassette Store Day」の名称で開催することを決定した。Cassette Weekは10月9日よりスタートし、カセットストアデイは10月15日に開催される。
レーベルやアーティストは、エントリーすることでカセット音源の制作と、イベントでのリリースが可能となる。エントリーは6月1日より受付開始、8月15日にはリリース第1弾が発表される予定だ。
また、今回はSDGsの取り組みを奨励している。本体を再生プラスチックや植物由来の素材にする、パッケージにリサイクル・エコ素材を使うなど、音楽メディアでの持続可能なアプローチを発信できるとしており、運営事務局のSide-Bクリエーションズでは、イベント協賛の「CASSETTE EXPRESS」を通じてエコ素材でのカセット制作を幅広くサポートするとのこと。