ハウジング形状も改善
HIFIMAN、航空アルミニウム採用の“トポロジーダイヤフラム”搭載イヤホン「RE2000 Pro」
HIFIMAN JAPANは、同社が展開するフラグシップイヤホン「RE2000」シリーズの最新モデル「RE2000 Pro」を、7月1日より発売する。価格は198,000円(税込)。
ダイヤフラムの表面に特殊なメッキ処理を施した「トポロジーダイヤフラム」の採用を特徴としたシリーズで、本機は2017年発売の「RE2000」、そのハウジングをアルミニウム合金製に置き換えたバリエーションモデル「RE2000 silver」に続くモデルとして登場する。なお、価格はRE2000と同額となる。
これまでのシリーズ同様にトポロジーダイヤフラムを継承した9.2mmダイナミックドライバーを搭載する。ダイヤフラム表面に施されるメッキは特別な幾何学模様となっており、その形状や配合物、厚さを調整することで周波数応答を完璧にコントロールし、ワイドで滑らかなサウンドを実現するとしている。
ハウジングは人間工学に基づく改善が施されており、R角(加工面取り半径)がこれまでのR0.5mmからR1.5mmへと変更され、丸みが大きくなっている。また、黒い上蓋は従来がABSプラスチック射出成型だったのに対して、本モデルでは航空アルミニウム材質をCNC加工技術により成型されている。
ケーブルには銀メッキ単結晶銅ケーブルを付属。再生周波数帯域は20Hz〜20kHz、インピーダンスは60Ωで、感度は103dB。本体質量は9.8gとなる。
ダイヤフラムの表面に特殊なメッキ処理を施した「トポロジーダイヤフラム」の採用を特徴としたシリーズで、本機は2017年発売の「RE2000」、そのハウジングをアルミニウム合金製に置き換えたバリエーションモデル「RE2000 silver」に続くモデルとして登場する。なお、価格はRE2000と同額となる。
これまでのシリーズ同様にトポロジーダイヤフラムを継承した9.2mmダイナミックドライバーを搭載する。ダイヤフラム表面に施されるメッキは特別な幾何学模様となっており、その形状や配合物、厚さを調整することで周波数応答を完璧にコントロールし、ワイドで滑らかなサウンドを実現するとしている。
ハウジングは人間工学に基づく改善が施されており、R角(加工面取り半径)がこれまでのR0.5mmからR1.5mmへと変更され、丸みが大きくなっている。また、黒い上蓋は従来がABSプラスチック射出成型だったのに対して、本モデルでは航空アルミニウム材質をCNC加工技術により成型されている。
ケーブルには銀メッキ単結晶銅ケーブルを付属。再生周波数帯域は20Hz〜20kHz、インピーダンスは60Ωで、感度は103dB。本体質量は9.8gとなる。