デッラルテが7月9日から取り扱い開始
タイのケーブルブランド「Cross Lambda」日本上陸。香港「AROMA AUDIO」は代理店業務移管
デッラルテは、香港「AROMA AUDIO」(アロマオーディオ)と、タイのオーディオケーブルメーカー「Cross Lambda」(クロスラムダ)を7月9日から取り扱い開始すると発表した。
AROMA AUDIOは、これまで取り扱ってきたトップウイングから輸入代理店業務が移管される格好。7月9日以降はデッラルテが日本国内における取扱製品の販売及びユーザーサポートの全ての業務を行う。
ユーザーが今までに購入済みの国内正規品の保証対応、ユーザーサポートもデッラルテが引き継ぐ。なお、保証期間終了製品でモデルチェンジや使用パーツ等の製造終了に伴い対応ができない製品もあること、また、海外での購入品や並行輸入品については保証対象外になると案内している。
Cross Lambdaは、タイに拠点を置く2016年創立の新鋭オーディオケーブルブランド。当時のタイでイヤホンは各社様々な機種が入手可能ではあったものの、オーディオケーブルだけは選択権があまりない状況だったという。そこで、創立者のChuphan Tharacheewin氏は、自分の好きな楽曲、好きなスタイルを表現するために自らメーカーを興したのだという。
26AWGの7N-HPOCC純銅と26AWGの7N-HPSPOCC銀メッキ純銅を導体に使用した「Dimension Jr 2022」などをラインナップ。取り扱い製品の詳細は公式サイトやTwitterなどで今後順次公開していくとしている。
デッラルテは、長きにわたってオーディオ業務に携わってきたという塩崎康史氏が代表取締役社長を務める企業。音響機器や付属品の輸入、企画、製造、卸、販売のほか、市場開拓コンサルティングなどを行っている。
AROMA AUDIOは、これまで取り扱ってきたトップウイングから輸入代理店業務が移管される格好。7月9日以降はデッラルテが日本国内における取扱製品の販売及びユーザーサポートの全ての業務を行う。
ユーザーが今までに購入済みの国内正規品の保証対応、ユーザーサポートもデッラルテが引き継ぐ。なお、保証期間終了製品でモデルチェンジや使用パーツ等の製造終了に伴い対応ができない製品もあること、また、海外での購入品や並行輸入品については保証対象外になると案内している。
Cross Lambdaは、タイに拠点を置く2016年創立の新鋭オーディオケーブルブランド。当時のタイでイヤホンは各社様々な機種が入手可能ではあったものの、オーディオケーブルだけは選択権があまりない状況だったという。そこで、創立者のChuphan Tharacheewin氏は、自分の好きな楽曲、好きなスタイルを表現するために自らメーカーを興したのだという。
26AWGの7N-HPOCC純銅と26AWGの7N-HPSPOCC銀メッキ純銅を導体に使用した「Dimension Jr 2022」などをラインナップ。取り扱い製品の詳細は公式サイトやTwitterなどで今後順次公開していくとしている。
デッラルテは、長きにわたってオーディオ業務に携わってきたという塩崎康史氏が代表取締役社長を務める企業。音響機器や付属品の輸入、企画、製造、卸、販売のほか、市場開拓コンサルティングなどを行っている。