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4色のカラーバリエーションを用意

urbanista、接続遅延を70ミリ秒まで抑える「超低遅延モード」搭載の完全ワイヤレス「SEOUL」

公開日 2022/07/14 12:39 編集部:松永達矢
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エム・エス・シーは、同社が取り扱うurbanistaブランドより超低遅延モード(ゲーミングモード)搭載の完全ワイヤレスイヤホン「urbanista SEOUL」を、本日7月14日から発売する。価格は12,980円(税込)。Midnight Black/White Pearl/Electric Blue/Vivid Purpleの4色を揃える。

「urbanista SEOUL」Vivid Purple

通常使用時約196ミリ秒の接続遅延を70ミリ秒まで抑える「超低遅延モード」を備えた完全ワイヤレスイヤホン。これにより映像と音声のズレを感じさせず、ストレスのない環境でコンテンツが楽しめる。

サウンドデザインを開発した音響エンジニアのAxel Grell(アクセル・ゲレル)氏は「細部の音まで繊細に表現することで、映像やゲームの臨場感を生み出すことに成功している」とコメント。クリアな聴きやすいサウンドにより、没入感の高いサウンドシグネチャーを実現したという。

イヤホン本体デザインはなめらかな曲面で構成されたカナル型を採用。タッチコントロールにより、接続モードの切替もワンタッチで可能。音声コントロールにも対応する。通話用マイクにはENCノイズキャンセリング機構を備えたMEMSマイクを搭載するほか、IPX4の防水性能に準拠する。

計4色のカラーバリエーションを用意する

Android・iOSの両方に対応する専用アプリと連係機能では、タッチコントロール機能の環境設定やプリセットイコライザーによる音質のカスタマイズが可能。左右イヤホンのバッテリー残量もアプリを介してチェックできる。

通常接続時の連続再生時間は約8時間、充電ケース併用の場合最大で約32時間の連続再生に対応。超低遅延モード使用の場合は単体で約6時間の連続再生が可能となっている。なお、充電ケースはUSB-Cポートからの給電のほか、ワイヤレス充電にも対応する。

再生周波数帯域は20Hz - 20kHzで、インピーダンスは32Ω±15%、感度は106±3dB(1KHz)。

BluetoothはVer.5.2(Class 1)となっており、コーデックはSBC/AACに対応。プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSPをサポートする。付属品として専用充電ケーブル(USB-C to USB-A)、交換用イヤーピース(3サイズ)を同梱する。

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