カセットデッキは窓が大きく、ボタンも押しやすい仕様
東芝、ネオジウムスピーカー搭載の“高音質”CDラジカセ「TY-ANK1」。Bluetoothにも対応
東芝エルイートレーディングは、“Aurexシリーズ”の密閉型ネオジウムスピーカーを搭載したBluetooth対応CDラジカセ「TY-ANK1」を9月上旬より発売する。価格はオープンだが、税込11,000円前後での実売が想定される。
φ4cmのコーン型スピーカーユニットに、フェライト磁石の10倍の磁力を持つネオジウム磁石を採用。従来のフェライトスピーカーよりも能率やレスポンス速度が向上したことで、透明感のある音質となり、原音の再現性が高まったという。
またネオジウム磁石の採用にあわせ、振動板やセンターキャップなどの構造も変更。周波数特性が改善し、厚みのある高音質再生を可能にしたとのこと。実用最大出力は1.2W+1.2W。
前面にはカセットテープ再生デッキを装備。窓が大きいためテープ走行がよく見えるほか、目盛りでテープの残量確認もできる。上部のピアノスイッチは大きめで押しやすく、また日本語表記が正面からも視認しやすくなっている。
ほかCDとラジオに加え、Bluetoothの受信再生にも対応。Bluetoothのバージョンは5.0、プロファイルはA2DP、AVRCPをサポートする。CD再生は電源を切っても前回停止したところから再生できる「レジューム機能」を搭載する。
本体は電源ケーブルからの給電に加え、単2アルカリ電池でも駆動可能。TOSHIBA 単2形アルカリ乾電池を使用した場合の駆動時間は、ラジオ受信時が約48時間、テープ再生時が約28時間、CD再生時が約15時間。外形寸法は228W×110H×205Dmm(突起物含まず)で、質量は約1.5kgとなっている。
φ4cmのコーン型スピーカーユニットに、フェライト磁石の10倍の磁力を持つネオジウム磁石を採用。従来のフェライトスピーカーよりも能率やレスポンス速度が向上したことで、透明感のある音質となり、原音の再現性が高まったという。
またネオジウム磁石の採用にあわせ、振動板やセンターキャップなどの構造も変更。周波数特性が改善し、厚みのある高音質再生を可能にしたとのこと。実用最大出力は1.2W+1.2W。
前面にはカセットテープ再生デッキを装備。窓が大きいためテープ走行がよく見えるほか、目盛りでテープの残量確認もできる。上部のピアノスイッチは大きめで押しやすく、また日本語表記が正面からも視認しやすくなっている。
ほかCDとラジオに加え、Bluetoothの受信再生にも対応。Bluetoothのバージョンは5.0、プロファイルはA2DP、AVRCPをサポートする。CD再生は電源を切っても前回停止したところから再生できる「レジューム機能」を搭載する。
本体は電源ケーブルからの給電に加え、単2アルカリ電池でも駆動可能。TOSHIBA 単2形アルカリ乾電池を使用した場合の駆動時間は、ラジオ受信時が約48時間、テープ再生時が約28時間、CD再生時が約15時間。外形寸法は228W×110H×205Dmm(突起物含まず)で、質量は約1.5kgとなっている。