無線2モデルにソフトウェアアップデート
ソニー、「INZONE」ワイヤレスヘッドセットにマイク品質改善アップデート
ソニーは、同社ゲーミングブランド“INZONE”のワイヤレスゲーミングヘッドセットに向けた本体ソフトウェアアップデート「Ver. 01.002.005」を、本日2022年10月13日より提供開始。本アップデートにより、通話相手に送られる音声の品質改善を実施する。
対象モデルは、ノイズキャンセリング搭載のワイヤレスゲーミングヘッドセット「INZONE H9」、ならびにワイヤレスゲーミングヘッドセット「INZONE H7」の2モデル。アップデート作業やソフトウェアバージョンの確認は、専用ソフトウェア「INZONE Hub」から行うことができる。なお、有線接続モデルの「INZONE H3」はアップデート対象外となる。
同社では今回のアップデートについて、上記対象モデルのマイクで通話する際、相手に届く声がこもる、トランシーバーのような聞こえ方をする、といったユーザーフィードバックを受けたことがきっかけと説明。周波数帯バランスの変更などを行うことで、通話相手により良い品質の音声が届くよう改善を図ったとしている。
対象モデルは、ノイズキャンセリング搭載のワイヤレスゲーミングヘッドセット「INZONE H9」、ならびにワイヤレスゲーミングヘッドセット「INZONE H7」の2モデル。アップデート作業やソフトウェアバージョンの確認は、専用ソフトウェア「INZONE Hub」から行うことができる。なお、有線接続モデルの「INZONE H3」はアップデート対象外となる。
同社では今回のアップデートについて、上記対象モデルのマイクで通話する際、相手に届く声がこもる、トランシーバーのような聞こえ方をする、といったユーザーフィードバックを受けたことがきっかけと説明。周波数帯バランスの変更などを行うことで、通話相手により良い品質の音声が届くよう改善を図ったとしている。