コンシューマー製品の一部で実施
Shure、2/1からヘッドホン・イヤホン・マイクなど価格改定。約10〜15%の値上げ
シュア・ジャパンは、ヘッドホン、イヤホン、マイクなどコンシューマー製品の一部の価格改定を2023年2月1日より実施する。
これまでも生産コストや流通コストの削減に努め、製品価格を据え置いてきたものの、「昨今の世界的な原材料費の高騰、物流運搬費の上昇および歴史的な円安相場などにより、従来の価格を維持することが極めて困難な状況になった」と説明。今後もユーザーに支持される商品を提供するために収益性の改善が急務となり、やむなく価格改定を決定したとしている。
本価格改定は、マイクのBETA/SM/KSMシリーズ、イヤホンのSE/AONICシリーズ、ヘッドホンのSRH/AONICシリーズ、PCおよびモバイル用マイクのMOTIVシリーズ、ワイヤレスシステムのSVX/BLXシリーズなど、複数のカテゴリーのコンシューマー製品が対象となる。具体的な価格改定率は製品や販売店ごとに異なるが、およそ10〜15%の値上げが見込まれるとのこと。製品カテゴリーごとの平均改定率は以下の通り。
【Shure価格改定 平均改定率一覧】
・BETA/SM/KSM マイクロホンシリーズ:約14%
・SE/AONIC イヤホンシリーズ:約11%
・SRH/AONIC ヘッドホンシリーズ:約15%
・MOTIVシリーズ:約12%
・SVX/BLXなどワイヤレスシステム:約10%
これまでも生産コストや流通コストの削減に努め、製品価格を据え置いてきたものの、「昨今の世界的な原材料費の高騰、物流運搬費の上昇および歴史的な円安相場などにより、従来の価格を維持することが極めて困難な状況になった」と説明。今後もユーザーに支持される商品を提供するために収益性の改善が急務となり、やむなく価格改定を決定したとしている。
本価格改定は、マイクのBETA/SM/KSMシリーズ、イヤホンのSE/AONICシリーズ、ヘッドホンのSRH/AONICシリーズ、PCおよびモバイル用マイクのMOTIVシリーズ、ワイヤレスシステムのSVX/BLXシリーズなど、複数のカテゴリーのコンシューマー製品が対象となる。具体的な価格改定率は製品や販売店ごとに異なるが、およそ10〜15%の値上げが見込まれるとのこと。製品カテゴリーごとの平均改定率は以下の通り。
【Shure価格改定 平均改定率一覧】
・BETA/SM/KSM マイクロホンシリーズ:約14%
・SE/AONIC イヤホンシリーズ:約11%
・SRH/AONIC ヘッドホンシリーズ:約15%
・MOTIVシリーズ:約12%
・SVX/BLXなどワイヤレスシステム:約10%