草創期の円谷作品から続くリレーション
TBS、円谷プロダクションと新規コンテンツを共同で企画開発へ。今秋にオリジナルIP第一弾発表
TBSテレビは本日3月22日、円谷プロダクションとの間で提携を結び、新規コンテンツを共同で企画開発することに基本合意したと発表した。
TBSは「最高の“時”で、明日の世界をつくる。」というブランドプロミスの下、配信強化とデジタルコンテンツの開拓、グローバルコンテンツブランドとしての成長に注力。その一環として、この度発表した円谷プロダクションとのパートナーシップ提携により、創造性の高い新たなコンテンツ、オリジナルIPの開発を推進していくとのことだ。
本提携によるオリジナルIPの第一弾発表は今秋を予定。具体的な内容については、決定次第随時発表するとしている。
TBSと円谷プロダクションの関係は1966年に遡る。本年4月に創立60周年を迎える円谷プロダクションの『ウルトラQ』『ウルトラマン』、翌1967年放送の『ウルトラセブン』といった「ウルトラマンシリーズ」にて共同制作を実施。草創期の円谷プロダクションの礎となる作品の放送を担った。
(C)円谷プロ
TBSは「最高の“時”で、明日の世界をつくる。」というブランドプロミスの下、配信強化とデジタルコンテンツの開拓、グローバルコンテンツブランドとしての成長に注力。その一環として、この度発表した円谷プロダクションとのパートナーシップ提携により、創造性の高い新たなコンテンツ、オリジナルIPの開発を推進していくとのことだ。
本提携によるオリジナルIPの第一弾発表は今秋を予定。具体的な内容については、決定次第随時発表するとしている。
TBSと円谷プロダクションの関係は1966年に遡る。本年4月に創立60周年を迎える円谷プロダクションの『ウルトラQ』『ウルトラマン』、翌1967年放送の『ウルトラセブン』といった「ウルトラマンシリーズ」にて共同制作を実施。草創期の円谷プロダクションの礎となる作品の放送を担った。
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