Makuakeにて先行販売実施のモデル
XROUND、“適応型アクティブノイズキャンセリング”搭載の完全ワイヤレス「VOCA」の一般販売を開始
XROUNDは、周囲の騒音に自動で適応するアクティブノイズキャンセリング機能を備えた完全ワイヤレスイヤホン「VOCA」を本日6月6日に発売する。価格はオープンだが、税込17,500円前後での実売が予想される。
「周囲のノイズに邪魔されることなく会話でき、かつどこにいてもクリアな音楽も楽しめるイヤホンを開発したい」という思いのもと、主にビジネスワークに適したモデルとして開発された完全ワイヤレスイヤホン。昨年クラウドファンディングサイトMakuakeにて先行販売が行われたモデルが、この度一般販売される格好だ。
周囲の騒音レベルに応じて、ノイズキャンセル強度を自ら調整する「適応型アクティブノイズキャンセリング」機能を搭載。周囲の音の聞こえ方のバランスを調整し、快適性と静音性を両立したと謳う。さらに、片耳ずつ独立して音域の聴こえ方をテストする独自機能「TailorID 2.0」を備える。
ドライバーユニットは、9mm軽量金メッキコートドライバーを装備。Bluetooth5.3対応のチップを搭載し、高音質コーデックLDACのほか、次世代プロトコルのLE Audioをサポートする。
マイクは片側に3基のMEMSマイクを搭載。また、送話アシスト機能として約1,000万種に上る様々な音声ノイズパターンをAI学習させた声のノイズキャンセル技術「Voice Chamber」を搭載。車や人通りの多い場所やイベント・お祭り会場など、周囲の騒音が大きい状況下でも自分の声を通話相手へクリアに届けると同社はアピールしている。
イヤホン単体での連続再生時間は約9時間、充電ケース併用で最大約36時間再生が可能。また、イヤホン本体はIP55準拠の防滴防塵機能を備える。
Bluetoothバージョンは、上記の通り5.3/Class1。コーデックはLDAC/SBC/AAC、プロファイルはAVRCP1.6 /HSP1.2/HFP1.7/A2DP1.3.1をサポート。複数デバイスと同時接続可能なマルチポイント接続に対応する。
再生周波数帯域は20Hz – 40kHz、ドライバー感度は95dB、インピーダンスは16Ω。付属品として、USB Type-C充電ケーブル(15cm)、コンフォートイヤーピース4サイズ(S/M/L/XL)、低音強化イヤーピース3サイズ(S/M/L)を同梱する。
「周囲のノイズに邪魔されることなく会話でき、かつどこにいてもクリアな音楽も楽しめるイヤホンを開発したい」という思いのもと、主にビジネスワークに適したモデルとして開発された完全ワイヤレスイヤホン。昨年クラウドファンディングサイトMakuakeにて先行販売が行われたモデルが、この度一般販売される格好だ。
周囲の騒音レベルに応じて、ノイズキャンセル強度を自ら調整する「適応型アクティブノイズキャンセリング」機能を搭載。周囲の音の聞こえ方のバランスを調整し、快適性と静音性を両立したと謳う。さらに、片耳ずつ独立して音域の聴こえ方をテストする独自機能「TailorID 2.0」を備える。
ドライバーユニットは、9mm軽量金メッキコートドライバーを装備。Bluetooth5.3対応のチップを搭載し、高音質コーデックLDACのほか、次世代プロトコルのLE Audioをサポートする。
マイクは片側に3基のMEMSマイクを搭載。また、送話アシスト機能として約1,000万種に上る様々な音声ノイズパターンをAI学習させた声のノイズキャンセル技術「Voice Chamber」を搭載。車や人通りの多い場所やイベント・お祭り会場など、周囲の騒音が大きい状況下でも自分の声を通話相手へクリアに届けると同社はアピールしている。
イヤホン単体での連続再生時間は約9時間、充電ケース併用で最大約36時間再生が可能。また、イヤホン本体はIP55準拠の防滴防塵機能を備える。
Bluetoothバージョンは、上記の通り5.3/Class1。コーデックはLDAC/SBC/AAC、プロファイルはAVRCP1.6 /HSP1.2/HFP1.7/A2DP1.3.1をサポート。複数デバイスと同時接続可能なマルチポイント接続に対応する。
再生周波数帯域は20Hz – 40kHz、ドライバー感度は95dB、インピーダンスは16Ω。付属品として、USB Type-C充電ケーブル(15cm)、コンフォートイヤーピース4サイズ(S/M/L/XL)、低音強化イヤーピース3サイズ(S/M/L)を同梱する。