2種のBAドライバーを搭載
QoA、3BA+1DDのハイブリッドイヤホン「Aviation」。アンバサダーに結城アイラ起用
サウンドアースは、同社が取り扱うQoA(Queen of Audio)ブランドより、BAドライバー/ダイナミックドライバー搭載のハイブリッド型イヤホン「Aviation(アビエーション)」を、8月30日(水)から発売する。価格はオープンだが、税込32,978円前後での実売が予想される。
「Aviation」はQoAブランドのミドルクラスモデルとして開発され、カラーはミラージュとギャラクシーの2色を用意。アンバサダーに歌手・アーティストの結城アイラさんを起用する。
Knowles製BAドライバー3基とダイナミックドライバー1基の合計4ドライバーによるハイブリッド構成を採用。ダイナミックドライバーは低域再生用で、8mm径のものを使用。BAドライバーは、中域・高域用に「Knowles32873」を2基、高域および超高域用に「Knowles33518」を1基搭載する。
高度なチューニングと特殊加工を施したとしており、高音の伸び性能はそのままに、刺さる音の回避を実施したとのこと。サウンドについては「きめ細やかなチューニングにより、全体的に心地よく伸びやかなサウンドに仕上がっている」とアピールする。
筐体は人間工学と音響工学に基づいてデザインされ、高精度の3Dプリンティング技術で成型。装着感も高く、長時間使用時の不快感も軽減するとしている。また、キャビティ内部はドライバーを一貫した環境に配置し、内部誤差による偏差や音場の変形を低減するという。
付属ケーブルは、5N OCCを導体とした4芯同軸構造を採用。イヤホン側コネクターは0.78mm 2Pin仕様で、プレーヤー側プラグはデタッチャブル式とし、/3.5mmアンバランス/4.4mmバランスプラグを簡単に切り替えることができる。
周波数帯域は20H - 20kHz、インピーダンスは39Ω、感度は118dBとなる。付属品としてイヤホンケース、バランスドイヤーピース、ボーカルイヤーピースを3サイズ(S/M/L)ずつ同梱する。
「Aviation」はQoAブランドのミドルクラスモデルとして開発され、カラーはミラージュとギャラクシーの2色を用意。アンバサダーに歌手・アーティストの結城アイラさんを起用する。
Knowles製BAドライバー3基とダイナミックドライバー1基の合計4ドライバーによるハイブリッド構成を採用。ダイナミックドライバーは低域再生用で、8mm径のものを使用。BAドライバーは、中域・高域用に「Knowles32873」を2基、高域および超高域用に「Knowles33518」を1基搭載する。
高度なチューニングと特殊加工を施したとしており、高音の伸び性能はそのままに、刺さる音の回避を実施したとのこと。サウンドについては「きめ細やかなチューニングにより、全体的に心地よく伸びやかなサウンドに仕上がっている」とアピールする。
筐体は人間工学と音響工学に基づいてデザインされ、高精度の3Dプリンティング技術で成型。装着感も高く、長時間使用時の不快感も軽減するとしている。また、キャビティ内部はドライバーを一貫した環境に配置し、内部誤差による偏差や音場の変形を低減するという。
付属ケーブルは、5N OCCを導体とした4芯同軸構造を採用。イヤホン側コネクターは0.78mm 2Pin仕様で、プレーヤー側プラグはデタッチャブル式とし、/3.5mmアンバランス/4.4mmバランスプラグを簡単に切り替えることができる。
周波数帯域は20H - 20kHz、インピーダンスは39Ω、感度は118dBとなる。付属品としてイヤホンケース、バランスドイヤーピース、ボーカルイヤーピースを3サイズ(S/M/L)ずつ同梱する。