新デザインによる全6色展開
AVIOT、ケース小型化/ノイキャン強化した完全ワイヤレスイヤホン「TE-Q3」
プレシードジャパンは、AVIOTブランドのアクティブノイズキャンセリング搭載完全ワイヤレスイヤホン「TE-Q3」を10月2日(月)に発売。本日9月20日 10時より予約受付を開始する。価格は11,990円(税込)。カラーバリエーションは、ブラックオニキス/ラピスブルー/パールホワイト/ピンククオーツ/レッドスピネル/ラベンダージェイドの全6色を展開する。
シリーズ累計出荷数約18万台を記録する、AVIOTの完全ワイヤレスイヤホン「Qシリーズ」の後継機にあたる新モデル。先日ドイツ・ベルリンで開催された「IFA2023」にて本機が世界初展示されていたが、この度正式な発売日が決定した格好だ。
特徴として、充電ケースを業界最小クラス(同社調べ)というサイズに小型化した点が挙げられる。これはケース内のスペースを抜本的に見直し、一部部品配置と収納時のイヤホン天面が垂直となる「バーティカルレイアウト」により実現するもので、この徹底的にデッドスペースを排除したレイアウトによって、従来モデルよりも約33%の小型化に成功したという。
イヤホン本体のデザインも一新。多層塗装やラバー仕上げによる高級感のある質感を実現しながら、「持ったときの滑りにくさ」や「傷に強い」といった機能性が向上。Qシリーズのアイデンティティとするビジュアルや質感へのこだわりがさらに強化された、「装飾美と機能美を兼ね備えたデザイン」と説明している。
また耳の小さい方をはじめ、多様な耳の形状に合う快適な着け心地を目指し、小型・軽量ながらも理想的なフィット感を追求したとする新設計を採用している。医療用グレードのシリコンを採用したイヤーピースは、新たに形状と硬度を再設計。優れたフィット性と遮音性を提供するとともに、肌に優しい装着感も備えるという。サイズはXS/S/M/Lの全4サイズを付属する。
ノイズキャンセリング機能についても、新型プロセッサーの搭載により独自アルゴリズムを進化させた。より広帯域にわたりノイズを低減させることで、電車や車の走行音、街中の雑踏、人の話し声など様々な雑音を抑制する。イヤホンを外すことなく周囲の音を聞くことができる外音取り込みモードも搭載している。
サウンド面では、「音楽を生き生きと鳴らす」ことをテーマに、イヤホンの小型化に合わせてアコースティック構造を最適化。10mm径のダイナミック型ドライバーと過去のQシリーズで培ったノウハウを基に改善を重ねたフロントチャンバーによって、クセの少ないアコースティック特性を実現したという。再現性と量感を両立した中低音域と、伸びやかな高音域、全域にわたってグルーヴ感が楽しめる「パワフルかつリアリティあふれるサウンド」だとアピールする。
連続再生時間はイヤホン単体で最大11.5時間、充電ケース併用では従来よりも8時間延長した最大42時間まで駆動。約10分の充電で最大90分間再生できる急速充電もサポートする。通話面では、高品質なMEMSマイクの内蔵と、話し声と周囲のノイズを判別して除去するAI技術を活用したアルゴリズムにより、クリアな音声によるハンズフリー通話を実現する。
再生/一時停止、音量の上げ下げ、ノイズキャンセリングON/OFF等の基本操作は、イヤホン本体のタッチ操作で行える。タッチセンサーは分かりやすい位置に配置され、人間工学の観点からタッチする角度なども細かく調整したことで、より直感的でスムーズな操作が可能だという。専用アプリ「AVIOT SOUND ME」と連携すれば、キーアサイン(タップの回数など)がカスタマイズできる。
2台の端末と同時接続できるマルチポイント機能を搭載。片耳のみの使用もサポートする。IPX4規格の防水性能に準拠し、雨や汗などを気にせず使用できる。Bluetoothバージョンは5.3、コーデックはSBC/AAC、プロファイルはA2DP/HFP/AVRCPに対応。本体質量は片耳約4.2g。ほか付属品として、USB Type-Cケーブル×1本を同梱する。
なお、「TE-Q3」のタイアップアーティストには、音楽活動に加えてタレント、女優、モデルとマルチに活動する「あの」を起用。あわせて、あのが出演するWEBムービーやショート動画などがAVIOT公式サイトおよびSNSにて順次公開される。
シリーズ累計出荷数約18万台を記録する、AVIOTの完全ワイヤレスイヤホン「Qシリーズ」の後継機にあたる新モデル。先日ドイツ・ベルリンで開催された「IFA2023」にて本機が世界初展示されていたが、この度正式な発売日が決定した格好だ。
特徴として、充電ケースを業界最小クラス(同社調べ)というサイズに小型化した点が挙げられる。これはケース内のスペースを抜本的に見直し、一部部品配置と収納時のイヤホン天面が垂直となる「バーティカルレイアウト」により実現するもので、この徹底的にデッドスペースを排除したレイアウトによって、従来モデルよりも約33%の小型化に成功したという。
イヤホン本体のデザインも一新。多層塗装やラバー仕上げによる高級感のある質感を実現しながら、「持ったときの滑りにくさ」や「傷に強い」といった機能性が向上。Qシリーズのアイデンティティとするビジュアルや質感へのこだわりがさらに強化された、「装飾美と機能美を兼ね備えたデザイン」と説明している。
また耳の小さい方をはじめ、多様な耳の形状に合う快適な着け心地を目指し、小型・軽量ながらも理想的なフィット感を追求したとする新設計を採用している。医療用グレードのシリコンを採用したイヤーピースは、新たに形状と硬度を再設計。優れたフィット性と遮音性を提供するとともに、肌に優しい装着感も備えるという。サイズはXS/S/M/Lの全4サイズを付属する。
ノイズキャンセリング機能についても、新型プロセッサーの搭載により独自アルゴリズムを進化させた。より広帯域にわたりノイズを低減させることで、電車や車の走行音、街中の雑踏、人の話し声など様々な雑音を抑制する。イヤホンを外すことなく周囲の音を聞くことができる外音取り込みモードも搭載している。
サウンド面では、「音楽を生き生きと鳴らす」ことをテーマに、イヤホンの小型化に合わせてアコースティック構造を最適化。10mm径のダイナミック型ドライバーと過去のQシリーズで培ったノウハウを基に改善を重ねたフロントチャンバーによって、クセの少ないアコースティック特性を実現したという。再現性と量感を両立した中低音域と、伸びやかな高音域、全域にわたってグルーヴ感が楽しめる「パワフルかつリアリティあふれるサウンド」だとアピールする。
連続再生時間はイヤホン単体で最大11.5時間、充電ケース併用では従来よりも8時間延長した最大42時間まで駆動。約10分の充電で最大90分間再生できる急速充電もサポートする。通話面では、高品質なMEMSマイクの内蔵と、話し声と周囲のノイズを判別して除去するAI技術を活用したアルゴリズムにより、クリアな音声によるハンズフリー通話を実現する。
再生/一時停止、音量の上げ下げ、ノイズキャンセリングON/OFF等の基本操作は、イヤホン本体のタッチ操作で行える。タッチセンサーは分かりやすい位置に配置され、人間工学の観点からタッチする角度なども細かく調整したことで、より直感的でスムーズな操作が可能だという。専用アプリ「AVIOT SOUND ME」と連携すれば、キーアサイン(タップの回数など)がカスタマイズできる。
2台の端末と同時接続できるマルチポイント機能を搭載。片耳のみの使用もサポートする。IPX4規格の防水性能に準拠し、雨や汗などを気にせず使用できる。Bluetoothバージョンは5.3、コーデックはSBC/AAC、プロファイルはA2DP/HFP/AVRCPに対応。本体質量は片耳約4.2g。ほか付属品として、USB Type-Cケーブル×1本を同梱する。
なお、「TE-Q3」のタイアップアーティストには、音楽活動に加えてタレント、女優、モデルとマルチに活動する「あの」を起用。あわせて、あのが出演するWEBムービーやショート動画などがAVIOT公式サイトおよびSNSにて順次公開される。