専任エンジニアによるハンドメイド
THIEAUDIO、高音域を滑らかにした新チューニングの9ドライバー搭載イヤホン「Prestige LTD」
ナイコムは、THIEAUDIO(セーオーディオ)のフラグシップイヤホンの新チューニングモデル「Prestige LTD」を10月2日(月)より発売する。価格は192,500円(税込)。
ESTドライバー/BAドライバー/ダイナミックドライバーの3種類を片側あたり計9基搭載したイヤホン「Prestige」に再チューニングを施したモデル。ESTドライバーによる12kHzと15kHzの高いピーク出力のバランスを整え、高音域の伸びを滑らかにしたと説明している。
超高域にEST(静電型)ドライバー×4基、高域〜中低域にBAドライバー×4基、低域に10mmダイナミックドライバー×1基、計9基のドライバーを搭載する。10mmダイナミック・ドライバーも変更してよりタイトな低音を実現。フラットな中音域を踏襲し、プロ向けモニターイヤホンような正確なサウンドを再生するとのこと。
イヤホン本体は専任のエンジニアが1台1台ハンドメイドで製造する。ハウジングは3Dプリントされた医療用樹脂で成形され、高い安全性と耐久性を備える。シェル構造には、人間工学に基づいたフィット感で長時間のリスニングでも快適な人気モデル「V16 Divinity」をベースに採用。フェースプレートはそれぞれ個別に装飾とコーティングが施されている。
付属ケーブルは、超高純度6N OCC銀メッキ/グラフェン銀メッキのリッツ構造仕様を採用する。素線を多めに配置したことで、やや肉厚で豊かなサウンドを実現するという。独自開発したモジュラープラグデザイン「スマートスイッチ」を採用。付属のプラグエンドを交換して、4.4mmバランス/2.5mmバランス/3.5mmアンバランス端子のいずれかを選択できる。ケーブル長は約1.2m。
2Pinコネクターもアップデートされ、IEMとのフィット感が大幅に向上したとする。周波数特性は20 - 80kHz、インピーダンスは22Ω、感度は98dB@1kHz。付属品としてシリコンイヤーピース3サイズ(S/M/L各1ペア)、フォームイヤーピース3サイズ(S/M/L各1ペア)、キャリーケースなどを同梱する。
ESTドライバー/BAドライバー/ダイナミックドライバーの3種類を片側あたり計9基搭載したイヤホン「Prestige」に再チューニングを施したモデル。ESTドライバーによる12kHzと15kHzの高いピーク出力のバランスを整え、高音域の伸びを滑らかにしたと説明している。
超高域にEST(静電型)ドライバー×4基、高域〜中低域にBAドライバー×4基、低域に10mmダイナミックドライバー×1基、計9基のドライバーを搭載する。10mmダイナミック・ドライバーも変更してよりタイトな低音を実現。フラットな中音域を踏襲し、プロ向けモニターイヤホンような正確なサウンドを再生するとのこと。
イヤホン本体は専任のエンジニアが1台1台ハンドメイドで製造する。ハウジングは3Dプリントされた医療用樹脂で成形され、高い安全性と耐久性を備える。シェル構造には、人間工学に基づいたフィット感で長時間のリスニングでも快適な人気モデル「V16 Divinity」をベースに採用。フェースプレートはそれぞれ個別に装飾とコーティングが施されている。
付属ケーブルは、超高純度6N OCC銀メッキ/グラフェン銀メッキのリッツ構造仕様を採用する。素線を多めに配置したことで、やや肉厚で豊かなサウンドを実現するという。独自開発したモジュラープラグデザイン「スマートスイッチ」を採用。付属のプラグエンドを交換して、4.4mmバランス/2.5mmバランス/3.5mmアンバランス端子のいずれかを選択できる。ケーブル長は約1.2m。
2Pinコネクターもアップデートされ、IEMとのフィット感が大幅に向上したとする。周波数特性は20 - 80kHz、インピーダンスは22Ω、感度は98dB@1kHz。付属品としてシリコンイヤーピース3サイズ(S/M/L各1ペア)、フォームイヤーピース3サイズ(S/M/L各1ペア)、キャリーケースなどを同梱する。