「秋のヘッドフォン祭 2023」発表モデル
HIFIMAN、“ヒマラヤDAC”搭載の完全ワイヤレス「Svanar wireless LE」。素材変更などでコストダウン
HIFIMANは、R2R方式の回路設計を採用した独自開発DAC「ヒマラヤDAC」を搭載する完全ワイヤレスイヤホン「Svanar wireless LE」を12月8日(金)に発売する。価格は47,190円(税込)。
今年6月に発売された完全ワイヤレスイヤホン「Svanar wireless」の下位モデルとして位置づけられる。10月に開催された「秋のヘッドフォン祭 2023」にて行われた新製品発表会で披露されたモデルが正式に案内される格好だ。
小型化された「ヒマラヤDAC」の搭載はそのままに、LDAC対応のオミットやカーボンファイバーが使用されていたハウジング部材をプラスチック素材にするなどの変更を加え、プライスダウンを図っている。
イヤホンはその他に変更は加えられておらず、ダイヤフラムの表面に特殊なメッキ処理を施した「トポロジーダイヤフラム」を採用。最大−35dBまでのノイズ低減を実現するANCディープノイズキャンセリングを使用する「ANCモード」や音質特化の「HIFIモード」を搭載する。
充電ケースの外観はブラックからブラウンへとカラーリングを刷新。連続再生時間は通常使用時で約7時間、ANCモード使用時で約6時間、HIFIモード使用時はベースモデルから1時間向上させた約5時間となる。充電ケースはフル充電時で3回までイヤホンの充電に対応する。
イヤホンはBluetooth Ver.5.2に準拠し、IPX5相当の防水機能を備える。イヤホン片側の質量8.0gとなる。
今年6月に発売された完全ワイヤレスイヤホン「Svanar wireless」の下位モデルとして位置づけられる。10月に開催された「秋のヘッドフォン祭 2023」にて行われた新製品発表会で披露されたモデルが正式に案内される格好だ。
小型化された「ヒマラヤDAC」の搭載はそのままに、LDAC対応のオミットやカーボンファイバーが使用されていたハウジング部材をプラスチック素材にするなどの変更を加え、プライスダウンを図っている。
イヤホンはその他に変更は加えられておらず、ダイヤフラムの表面に特殊なメッキ処理を施した「トポロジーダイヤフラム」を採用。最大−35dBまでのノイズ低減を実現するANCディープノイズキャンセリングを使用する「ANCモード」や音質特化の「HIFIモード」を搭載する。
充電ケースの外観はブラックからブラウンへとカラーリングを刷新。連続再生時間は通常使用時で約7時間、ANCモード使用時で約6時間、HIFIモード使用時はベースモデルから1時間向上させた約5時間となる。充電ケースはフル充電時で3回までイヤホンの充電に対応する。
イヤホンはBluetooth Ver.5.2に準拠し、IPX5相当の防水機能を備える。イヤホン片側の質量8.0gとなる。