「AKM4499EQ」搭載
Lotoo、据置型のハイエンドDAP「Mjolnir」を1/17より受注開始。全世界600台限定
トップウイングサイバーサウンドグループは、同社が取り扱うLotooの据置型オールインワン・オーディオ・システム「Mjolnir(ミョルニル)」を、全世界600台限定で1月17日より受注を開始、入荷次第順次出荷となる。価格は1,485,000円(税込)。
Lotooが長年の開発期間をかけ、「Lotooのオーディオの研究と開発の最高到達点」と称する据置型のハイエンドDAP。2022年12月に製品発表がされていたが、この度製品の詳細な内容が発表された。
DACチップには「AKM4499EQ」を1基搭載し、コンパクトな筐体ながら132dBのS/N比、0.8μV rms以下のノイズ・レベル、片チャンネル2.5W出力で134dBというダイナミック・レンジを実現したとアピールする。
フルセパレートの多層PCB回路デザイン、マルチ・プロセッサー・アーキテクチュア、独立電源、全面に独立した3mm厚のシールドを採用し、「AKM4499EQの究極のパフォーマンスを最大限に発揮する」としている。PCM768およびDSD512ネイティブ再生、PCMとDSD のアップサンプリング再生およびPCMとDSDの相互変換再生に対応する。
バッテリー駆動を採用するため、手軽に出先に持ち運んで使用することもできる。「21700」セルを6基搭載することで生み出される97Whのエネルギー駆動は、20V/3Aという豊富な電源を本体へ継続的に安定供給するという。連続再生時間は8〜15時間(ゲイン、画面動作、ヘッドフォンのインピーダンスなど条件により時間は異なる)。
3.5mmアンバランス、4.4mmバランス、6.35mmアンバランス、4ピンXLRバランスの出力端子を装備し、高感度イヤホンから高インピーダンスのヘッドホンまで駆動できる。ほかにもAES/EBU、S/PDIF 光・同軸デジタル入出力端子、XLR/RCAライン出力端子を備える。USBはUSB-C OTG、USB-C PD(充電専用)、USB-A USB Host(外部ストレージ用)を装備する。
ROON ReadyでのWi-Fiストリーミング(記事執筆時では申請中)やBluetooth送受信接続に対応。PCやスマートフォンへのUSB接続、AVアンプへのデジタル出力、DACへのデジタル出力、アクティブ・スピーカーへのバランスおよびアンバランス接続、アンプへの出力にも対応する。
操作感にもこだわり、3軸のトグル・スイッチを装備することで操作感と使用感を向上し、ブラインド操作時の間違いを抑制する。精確に位置を示す出力切り替えノブにより出力チャンネル選択の精度を高め、スムーズな作動のボリューム・コントロール・ノブがコントロール性を高めるという。
本体の各種ネジにはSUS 304とSUS 316ステンレスを用いて専用に設計されており、高品質なCNCマシンで加工された耐荷重の高い金属ボディは複数の部品で巧妙に組み合わせ、高い信頼性を確保する。全面が囲まれたインターロッキング・デザインを取り入れ、回路システムの振動を減衰させながら支持するとともに、両サイドからの放熱にも配慮している。
再生フォーマットは、DSD64/128/256/512 DFF/DSF/ISO/PCM 44.1-768kHz WAV/FLAC/APE/OGG/M4A/AAC/MP3に対応する。ヘッドホン・オペアンプには「LME49600」を8基搭載。BluetoothコーデックはSBC/AAC/LDACをサポートする。
ファームウェアのオンラインアップデート(OTA)、ギャップレス再生、USB Host機能、日本語検索機能をサポート。ストレージはUHS-II SDカード(最大2TB)に対応する。
バッテリー容量は9,000mAh。外形寸法は180×180×63mm(突起物を含まず)、本体質量は約2,700g。付属品として特製の本革製キャリーバッグを同梱する。
Lotooが長年の開発期間をかけ、「Lotooのオーディオの研究と開発の最高到達点」と称する据置型のハイエンドDAP。2022年12月に製品発表がされていたが、この度製品の詳細な内容が発表された。
DACチップには「AKM4499EQ」を1基搭載し、コンパクトな筐体ながら132dBのS/N比、0.8μV rms以下のノイズ・レベル、片チャンネル2.5W出力で134dBというダイナミック・レンジを実現したとアピールする。
フルセパレートの多層PCB回路デザイン、マルチ・プロセッサー・アーキテクチュア、独立電源、全面に独立した3mm厚のシールドを採用し、「AKM4499EQの究極のパフォーマンスを最大限に発揮する」としている。PCM768およびDSD512ネイティブ再生、PCMとDSD のアップサンプリング再生およびPCMとDSDの相互変換再生に対応する。
バッテリー駆動を採用するため、手軽に出先に持ち運んで使用することもできる。「21700」セルを6基搭載することで生み出される97Whのエネルギー駆動は、20V/3Aという豊富な電源を本体へ継続的に安定供給するという。連続再生時間は8〜15時間(ゲイン、画面動作、ヘッドフォンのインピーダンスなど条件により時間は異なる)。
3.5mmアンバランス、4.4mmバランス、6.35mmアンバランス、4ピンXLRバランスの出力端子を装備し、高感度イヤホンから高インピーダンスのヘッドホンまで駆動できる。ほかにもAES/EBU、S/PDIF 光・同軸デジタル入出力端子、XLR/RCAライン出力端子を備える。USBはUSB-C OTG、USB-C PD(充電専用)、USB-A USB Host(外部ストレージ用)を装備する。
ROON ReadyでのWi-Fiストリーミング(記事執筆時では申請中)やBluetooth送受信接続に対応。PCやスマートフォンへのUSB接続、AVアンプへのデジタル出力、DACへのデジタル出力、アクティブ・スピーカーへのバランスおよびアンバランス接続、アンプへの出力にも対応する。
操作感にもこだわり、3軸のトグル・スイッチを装備することで操作感と使用感を向上し、ブラインド操作時の間違いを抑制する。精確に位置を示す出力切り替えノブにより出力チャンネル選択の精度を高め、スムーズな作動のボリューム・コントロール・ノブがコントロール性を高めるという。
本体の各種ネジにはSUS 304とSUS 316ステンレスを用いて専用に設計されており、高品質なCNCマシンで加工された耐荷重の高い金属ボディは複数の部品で巧妙に組み合わせ、高い信頼性を確保する。全面が囲まれたインターロッキング・デザインを取り入れ、回路システムの振動を減衰させながら支持するとともに、両サイドからの放熱にも配慮している。
再生フォーマットは、DSD64/128/256/512 DFF/DSF/ISO/PCM 44.1-768kHz WAV/FLAC/APE/OGG/M4A/AAC/MP3に対応する。ヘッドホン・オペアンプには「LME49600」を8基搭載。BluetoothコーデックはSBC/AAC/LDACをサポートする。
ファームウェアのオンラインアップデート(OTA)、ギャップレス再生、USB Host機能、日本語検索機能をサポート。ストレージはUHS-II SDカード(最大2TB)に対応する。
バッテリー容量は9,000mAh。外形寸法は180×180×63mm(突起物を含まず)、本体質量は約2,700g。付属品として特製の本革製キャリーバッグを同梱する。