2月9日から
Initial A、平面駆動+BAハイブリッドイヤホン「月 -moon-」を一般販売開始
ベタベタは、Initial Aの平面駆動型ドライバーとBAドライバーを搭載したハイブリッド型イヤホン「月 -moon-」を、同社ECサイトInitial A Storeにて2月9日(金)から一般販売を行う。価格は19,800円(税込)。
ユーザー参加型でイヤホンなどの開発を行うコミュニティ「#オトモノ」を運営する同社が、昨年3月にクラウドファンディングを実施した製品が一般販売される。今回の一般販売にあたっては、クラウドファンディングで支援者から寄せられた意見を元にした改善を行い、さらに、販売ラインナップとしてORB製のケーブルセットなども用意する。
プロジェクト実施時に提示していた予価から値上げが行われた件については、「どんどん円安に進み当初予定よりも約1.2倍ほど原価が高くなってしまった」と説明。なお、今後円高に進み1ドル130円を下回った場合には「価格改定をしたいと思っている」とコメントしている。
ユニットに10mm平面駆動ドライバーとBAドライバーを搭載。音質傾向としては「ヴォーカルは程よい距離感で、声がとても自然な印象」「帯域バランスはフラット志向ながら、低域がローエンドまでしっかり伸び、かつ量感も充分に確保されている」とアピール。特徴として「プレーヤーやアンプの特徴がストレートに反映される」とのことだ。
標準モデル付属のケーブルは導線に銀コート線を使用。長さは1.4mでイヤホン側端子はMMCX、プレーヤー側プラグは3.5mmを採用する。
周波数帯域は、20Hz - 20kHz、インピーダンスは16Ω±10%、出力音圧レベルは92±3dB (at 1KHz)となる。付属品としてADV.製イヤーピース「Eartune Fidelity U」4サイズ、シリコンイヤーピース×3サイズ、専用ポーチを同梱する。
ユーザー参加型でイヤホンなどの開発を行うコミュニティ「#オトモノ」を運営する同社が、昨年3月にクラウドファンディングを実施した製品が一般販売される。今回の一般販売にあたっては、クラウドファンディングで支援者から寄せられた意見を元にした改善を行い、さらに、販売ラインナップとしてORB製のケーブルセットなども用意する。
プロジェクト実施時に提示していた予価から値上げが行われた件については、「どんどん円安に進み当初予定よりも約1.2倍ほど原価が高くなってしまった」と説明。なお、今後円高に進み1ドル130円を下回った場合には「価格改定をしたいと思っている」とコメントしている。
ユニットに10mm平面駆動ドライバーとBAドライバーを搭載。音質傾向としては「ヴォーカルは程よい距離感で、声がとても自然な印象」「帯域バランスはフラット志向ながら、低域がローエンドまでしっかり伸び、かつ量感も充分に確保されている」とアピール。特徴として「プレーヤーやアンプの特徴がストレートに反映される」とのことだ。
標準モデル付属のケーブルは導線に銀コート線を使用。長さは1.4mでイヤホン側端子はMMCX、プレーヤー側プラグは3.5mmを採用する。
周波数帯域は、20Hz - 20kHz、インピーダンスは16Ω±10%、出力音圧レベルは92±3dB (at 1KHz)となる。付属品としてADV.製イヤーピース「Eartune Fidelity U」4サイズ、シリコンイヤーピース×3サイズ、専用ポーチを同梱する。