4芯ハイブリッド構成を採用
Maestraudio、ブランド初のリケーブル「MAW」。MA910SR専用の4.4mm接続対応「MAW BOOTES」
アユートは、同社取り扱いのMaestraudioから、ブランド初となるリケーブル「MAWシリーズ」を発表。その第1弾モデルとして、IEM「MA910SR」向けのリケーブル「MAW BOOTES」を2月23日(金)より発売する。価格は19,800円(税込)。
MAW BOOTESは、「Pentaconn earコネクター」を搭載するリケーブル対応IEMのMA910SR向けに開発された、4.4mmバランス接続対応のリケーブル。MA910SRユーザーからの「もう少し低域の音質を向上させてみては?」という意見を受けて、リケーブル可能なMA910SRの特徴を活かし、新たに専用リケーブルを開発するに至ったと同社は説明する。
導体には銀コートOFC×OFCの4芯ハイブリッド構成を採用。バランス接続によるクロストーク抑制により、正確な音の定位感と空間表現が可能だという。
また、OFCとOFCに銀コートを施した異種の芯線をハイブリッド化したことで、音の分離度が向上。MA910SRと組み合わせることで、元々の中高域の伸びやかな音は最大限活かしたまま、低域の情報量や分解能を増大させ、全帯域にわたり高解像度のサウンドを実現するとアピールする。
モデル名の「BOOTES」の由来については、2世紀にギリシャの天文学者プトレマイオスによってまとめられた48個の星座に含まれる、最も歴史の古い星座「うしかい座(BOOTES)」の名を冠している。
Pentaconn earコネクターは、低接点抵抗でロスが少なく、接触における信頼性の高さが特長とのこと。カラーはブラックのみ、ケーブル長は1.2m、本革コードリールを付属する。
MAW BOOTESは、「Pentaconn earコネクター」を搭載するリケーブル対応IEMのMA910SR向けに開発された、4.4mmバランス接続対応のリケーブル。MA910SRユーザーからの「もう少し低域の音質を向上させてみては?」という意見を受けて、リケーブル可能なMA910SRの特徴を活かし、新たに専用リケーブルを開発するに至ったと同社は説明する。
導体には銀コートOFC×OFCの4芯ハイブリッド構成を採用。バランス接続によるクロストーク抑制により、正確な音の定位感と空間表現が可能だという。
また、OFCとOFCに銀コートを施した異種の芯線をハイブリッド化したことで、音の分離度が向上。MA910SRと組み合わせることで、元々の中高域の伸びやかな音は最大限活かしたまま、低域の情報量や分解能を増大させ、全帯域にわたり高解像度のサウンドを実現するとアピールする。
モデル名の「BOOTES」の由来については、2世紀にギリシャの天文学者プトレマイオスによってまとめられた48個の星座に含まれる、最も歴史の古い星座「うしかい座(BOOTES)」の名を冠している。
Pentaconn earコネクターは、低接点抵抗でロスが少なく、接触における信頼性の高さが特長とのこと。カラーはブラックのみ、ケーブル長は1.2m、本革コードリールを付属する。