アプリからのチューニング切り替えが可能
水月雨、DSP搭載で機能・音質がレベルアップしたUSB-Cイヤホン「竹 - CHU 2 DSP」
合同会社地球世界は、同社取り扱いブランド・水月雨(MOONDROP)から、USB Type-C対応の有線イヤホン「竹 - CHU 2 DSP」を、本日4月12日に発売する。価格はオープンだが、税込5,900円前後での実売が予想される。
「竹 - CHU 2 DSP」は、エントリークラスの製品競争が激しくなるなかで、これまでハイエンドクラス製品に使われていた材料や技術を投入して開発したという「竹 - CHU 2」をさらにブラッシュアップしたUSB Type-C対応の有線イヤホン。
DSPチップを新たに搭載し、入力されるデジタル信号を補正することで「機能の拡張だけでなく、音質も次のレベルに引き上げる」という。
10mmダイナミックドライバーの振動板ドーム素材にアルミニウムマグネシウム合金を採用している点、また特性の異なる2種類のポリマー複合素材をエッジに使用して低音を深めつつ、非線形歪みを低減させている点など、基本構造は「竹 - CHU 2」から引き継ぐ。
こういったハードウェアに対し、物理的な手段でサウンド最適化のためのチューニングを施すとともに、DSPによって音の細部まで正確に補正を実施。「VDSF Target Response」に基づきながら、同ブランドの音響エンジニアによって「自然で繊細かつ、リアルで開放的な音をもたらす」よう、独自にチューニングがされているとアピールした。再生周波数帯域は15Hz - 38kHz。
また、本モデルは3種類の低音のチューニングを用意しており、公式アプリ「MOONDROP Link 2.0」で切り替えることが可能。チューニング設定やパラメトリックEQをカスタマイズできるだけでなく、公式チューニングや他のユーザーが投稿したチューニングをダウンロードしたり、自分のチューニングをアップロードしたりもできる。なお、チューニングの書き込み機能はAndroidデバイスにのみ対応。
交換可能な音響フィルターや2pinコネクターの採用なども前モデルから踏襲。ケーブル長は1.2mとなる。
「竹 - CHU 2 DSP」は、エントリークラスの製品競争が激しくなるなかで、これまでハイエンドクラス製品に使われていた材料や技術を投入して開発したという「竹 - CHU 2」をさらにブラッシュアップしたUSB Type-C対応の有線イヤホン。
DSPチップを新たに搭載し、入力されるデジタル信号を補正することで「機能の拡張だけでなく、音質も次のレベルに引き上げる」という。
10mmダイナミックドライバーの振動板ドーム素材にアルミニウムマグネシウム合金を採用している点、また特性の異なる2種類のポリマー複合素材をエッジに使用して低音を深めつつ、非線形歪みを低減させている点など、基本構造は「竹 - CHU 2」から引き継ぐ。
こういったハードウェアに対し、物理的な手段でサウンド最適化のためのチューニングを施すとともに、DSPによって音の細部まで正確に補正を実施。「VDSF Target Response」に基づきながら、同ブランドの音響エンジニアによって「自然で繊細かつ、リアルで開放的な音をもたらす」よう、独自にチューニングがされているとアピールした。再生周波数帯域は15Hz - 38kHz。
また、本モデルは3種類の低音のチューニングを用意しており、公式アプリ「MOONDROP Link 2.0」で切り替えることが可能。チューニング設定やパラメトリックEQをカスタマイズできるだけでなく、公式チューニングや他のユーザーが投稿したチューニングをダウンロードしたり、自分のチューニングをアップロードしたりもできる。なお、チューニングの書き込み機能はAndroidデバイスにのみ対応。
交換可能な音響フィルターや2pinコネクターの採用なども前モデルから踏襲。ケーブル長は1.2mとなる。