わずか7.7gの軽量筐体
Tin HiFi、新世代リニア構造ダイアフラム搭載のダイナミック型イヤホン「T5s」
リアルアシストは、同社取り扱いの中国ブランドTin HiFiから、「新世代リニア構造・ダイアフラム」搭載のダイナミックドライバーを採用したイヤホン「T5s」を、4月27日(土)より発売する。価格は17,890円(税込)。
本機は、ダイナミック及びハイブリッド型のモデルをラインナップする“Tシリーズ”の上位モデルとし位置づける、新開発の機構を搭載したダイナミック型イヤホン。
ドライバーユニットには、「新世代リニア構造・ダイアフラム」搭載の10mm径ダイナミックドライバーを採用。このドライバーには、「TuoJin Membrane Film」と呼ばれる、振動板にナノレベルで3種類の結晶体を配置した機構と、日本製CCAWボイスコイルを組み合わせて搭載している。加えて、チャンバーやデュアル・ダンパー構造を再設計することで、同ブランドらしい深い低域とクリアな中高域を、歪みを極限まで抑えた形で実現しているという。
筐体は、航空機グレードのアルミ合金を5軸CNC削り出しによって成形。徹底した軽量化がなされており、イヤホン片方の重さをわずか7.7gとした。ケーブルは、4芯無酸素銅(OFC)+シルバーコーティング銅線を、0.78mm 2pinコネクターで採用した。
再生周波数帯域は10Hz - 20kHz、インピーダンスは32Ωで、感度は103dB。付属品として、3種類のイヤーチップや専用ケース等を同梱する。
本機は、ダイナミック及びハイブリッド型のモデルをラインナップする“Tシリーズ”の上位モデルとし位置づける、新開発の機構を搭載したダイナミック型イヤホン。
ドライバーユニットには、「新世代リニア構造・ダイアフラム」搭載の10mm径ダイナミックドライバーを採用。このドライバーには、「TuoJin Membrane Film」と呼ばれる、振動板にナノレベルで3種類の結晶体を配置した機構と、日本製CCAWボイスコイルを組み合わせて搭載している。加えて、チャンバーやデュアル・ダンパー構造を再設計することで、同ブランドらしい深い低域とクリアな中高域を、歪みを極限まで抑えた形で実現しているという。
筐体は、航空機グレードのアルミ合金を5軸CNC削り出しによって成形。徹底した軽量化がなされており、イヤホン片方の重さをわずか7.7gとした。ケーブルは、4芯無酸素銅(OFC)+シルバーコーティング銅線を、0.78mm 2pinコネクターで採用した。
再生周波数帯域は10Hz - 20kHz、インピーダンスは32Ωで、感度は103dB。付属品として、3種類のイヤーチップや専用ケース等を同梱する。