直下型液晶モデル「UT8000」も発表
LG、量子ドット搭載のハイグレード・4K液晶テレビ「QNED85T」「QNED80T」。独自カラー技術も実装
LGエレクトロニクス・ジャパンは、4K液晶テレビの上位機種である“QNED85Tシリーズ”と“QNED80Tシリーズ”、スタンダードクラス“UT8000シリーズ”を6月26日より順次発売、QNED85Tの75型のみ7月4日より発売する。価格はオープンで、ラインナップと市場予想税込価格は以下の通り。
<QNED85Tシリーズ>
・86型 「86QNED85TJA」 583,000円前後
・75型 「75QNED85TJA」 374,000円前後
<QNED80Tシリーズ>
・65型 「65QNED80TJA」 231,000円前後
・55型 「55QNED80TJA」 198,000円前後
・50型 「50QNED80TJA」 165,000円前後
・43型 「43QNED80TJA」 143,000円前後
<UT8000シリーズ>
・86型 「86UT8000PJB」 363,000円前後
・75型 「75UT8000PJB」 253,000円前後
・65型 「65UT8000PJB」 198,000円前後
・55型 「55UT8000PJB」 165,000円前後
・50型 「50UT8000PJB」 132,000円前後
・43型 「43UT8000PJB」 121,000円前後
QNED85Tシリーズ、ならびにQNED80Tシリーズは量子ドット技術を採用した「LG QNED」搭載モデルで、2023年度モデルの“QNED80JRAシリーズ”と“QNED75JRAシリーズ”の後継機種にあたり、画面サイズも再構築されている。UT8000シリーズは直下型液晶パネル「LG UHD TV」が投入されたモデルで、2023年度モデル“UR8000”の後継機種となる。
QNED85T/80Tシリーズは、量子ドットテクノロジーと「ナノセルカラーテクノロジー」を組み合わせた仕様で、色鮮やかな映像表現、深い黒の再現を可能としいる。「ナノセルカラーテクノロジー」は、変換オーガニックフィルムをパネルに組み込むことでRGBの純度を高め、クリアで鮮明な表現を可能としている。またエッジ型部分駆動のバックライト制御技術を搭載しており、ディスプレイのエリアごとに個別で光をコントロールしている。
従来以上にディープラーニングアルゴリズムが強化された「リアルタイムAIプロセッサー」を3シリーズに搭載。QNED85Tシリーズのみフレーム単位で映像を計測して高精細な4K画質を生成する「AIスーパーアップスケーリング」と、映像内の人物の顔や体、車や動物などのオブジェクト、前景・背景といった要素を判別して立体的な表現を行う「オブジェクト型リアルタイム映像処理」を採用している。
また、QNED85Tシリーズは簡単な操作でユーザー好みの映像調整を自動で行ってくれる「パーソナルピクチャーウィザード」も対応。HDRフォーマットはHDR10/HLGをカバーする。
映像コンテンツをスタンダード/シネマ/スポーツ/アニメーションの4種類に分類し、さらに映像シーンをスタンダード/夜景/街並み/自然で判別して自動最適化を図る「自動ジャンル選択/シーン検出」、映像制作者の意図を組んだ原画質を再現する「FILMMAKER MODE」、視聴環境の明暗に応じてコントラストを最適化する「AI輝度」は全シリーズに搭載されている。
「AIサウンドプロ」による機能は全シリーズで共通。バーチャル9.1.2chの立体的サウンドに対応し、映像コンテンツをドラマ/スポーツ/映画/ニュース/音楽の5ジャンルから分類して最適な音場調整を行う「アダプティブサウンドコントロール」、部屋の音響特性に合わせて音質調整を反映する「オートサウンドチューニング」といった高音質機能を実装している。
また、映像を切り替えても一定音量をキーブルする「オートボリュームレベリング」、音の明瞭度を高めクリアにする「AIクリアサウンド」、そして同社のワイヤレススピーカーをサラウンドスピーカーとして使用することができる「Bluetoothサラウンド」に対応させている。
<QNED85Tシリーズ>
・86型 「86QNED85TJA」 583,000円前後
・75型 「75QNED85TJA」 374,000円前後
<QNED80Tシリーズ>
・65型 「65QNED80TJA」 231,000円前後
・55型 「55QNED80TJA」 198,000円前後
・50型 「50QNED80TJA」 165,000円前後
・43型 「43QNED80TJA」 143,000円前後
<UT8000シリーズ>
・86型 「86UT8000PJB」 363,000円前後
・75型 「75UT8000PJB」 253,000円前後
・65型 「65UT8000PJB」 198,000円前後
・55型 「55UT8000PJB」 165,000円前後
・50型 「50UT8000PJB」 132,000円前後
・43型 「43UT8000PJB」 121,000円前後
QNED85Tシリーズ、ならびにQNED80Tシリーズは量子ドット技術を採用した「LG QNED」搭載モデルで、2023年度モデルの“QNED80JRAシリーズ”と“QNED75JRAシリーズ”の後継機種にあたり、画面サイズも再構築されている。UT8000シリーズは直下型液晶パネル「LG UHD TV」が投入されたモデルで、2023年度モデル“UR8000”の後継機種となる。
QNED85T/80Tシリーズは、量子ドットテクノロジーと「ナノセルカラーテクノロジー」を組み合わせた仕様で、色鮮やかな映像表現、深い黒の再現を可能としいる。「ナノセルカラーテクノロジー」は、変換オーガニックフィルムをパネルに組み込むことでRGBの純度を高め、クリアで鮮明な表現を可能としている。またエッジ型部分駆動のバックライト制御技術を搭載しており、ディスプレイのエリアごとに個別で光をコントロールしている。
従来以上にディープラーニングアルゴリズムが強化された「リアルタイムAIプロセッサー」を3シリーズに搭載。QNED85Tシリーズのみフレーム単位で映像を計測して高精細な4K画質を生成する「AIスーパーアップスケーリング」と、映像内の人物の顔や体、車や動物などのオブジェクト、前景・背景といった要素を判別して立体的な表現を行う「オブジェクト型リアルタイム映像処理」を採用している。
また、QNED85Tシリーズは簡単な操作でユーザー好みの映像調整を自動で行ってくれる「パーソナルピクチャーウィザード」も対応。HDRフォーマットはHDR10/HLGをカバーする。
映像コンテンツをスタンダード/シネマ/スポーツ/アニメーションの4種類に分類し、さらに映像シーンをスタンダード/夜景/街並み/自然で判別して自動最適化を図る「自動ジャンル選択/シーン検出」、映像制作者の意図を組んだ原画質を再現する「FILMMAKER MODE」、視聴環境の明暗に応じてコントラストを最適化する「AI輝度」は全シリーズに搭載されている。
「AIサウンドプロ」による機能は全シリーズで共通。バーチャル9.1.2chの立体的サウンドに対応し、映像コンテンツをドラマ/スポーツ/映画/ニュース/音楽の5ジャンルから分類して最適な音場調整を行う「アダプティブサウンドコントロール」、部屋の音響特性に合わせて音質調整を反映する「オートサウンドチューニング」といった高音質機能を実装している。
また、映像を切り替えても一定音量をキーブルする「オートボリュームレベリング」、音の明瞭度を高めクリアにする「AIクリアサウンド」、そして同社のワイヤレススピーカーをサラウンドスピーカーとして使用することができる「Bluetoothサラウンド」に対応させている。