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ハイセンス製テレビの後継モデル

ゲオ、4Kチューナー内蔵の43型4K液晶テレビ「43E65K」。税込約5万円

公開日 2024/09/19 17:39 編集部:松原ひな子
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ゲオは、ハイセンス製の4Kチューナー内蔵43型液晶テレビ「43E65K」を、9月19日より同社公式ECサイト「ゲオオンラインストア」で発売。明日9月20日より全国のゲオショップ829店舗でも販売を開始する。価格は51,480円(税込)。

「43E65K」

43E65Kは、同社限定販売の4Kチューナー内蔵43型液晶テレビ「40E65G」の後継機にあたるモデル。映像をよりきれいに映し出すと謳う高画質エンジンと、ネット動画用の高画質処理機能を搭載。また前機種から新たにスクリーンシェア機能やBluetooth対応が追加されるなど、機能面でのアップデートが施されている。

高画質エンジン「HI-VIEW エンジン Lite」により、地デジ/BS/CS/4K放送をはじめ、ネット動画やゲームといったさまざまなコンテンツやシーンに特化した映像処理を行い、同社は「クラスを超えた高画質を楽しめる」とアピールした。

ネット動画の再生面では、視聴するコンテンツを分析し、色温度/色濃度/輝度/ダイナミックガンマなどを補正して最適な映像処理を行うAIネット映像高画質処理を採用。解像度の高低に関わらず、さまざまな映像を高品位に再現するとした。

表示解像度は4K(3840×2160)。直下型LED方式で、ADSパネルを採用している。視野角は178度/178度。チューナーは地上デジタル/BS・110度CSデジタル/BS4K/110度CS4Kをそれぞれ装備する。

サウンド面では、実用最大出力14W(7W+7W)のフルレンジスピーカー×2基を搭載。人の声を強調して聴き取りやすくする「クリア音声」をはじめ、音声をフラットに整えて聴きやすく補正する「VIRフィルター」、ほか「オートボリューム」や「サウンドリマスター」など、音声を聴き取りやすく処理する機能を多数装備している。

新たに追加されたスマートフォン画面をテレビに投影できるスクリーンシェア機能は、iOSおよびAndroid両方に対応。ゲーム向けの機能も新たに投入しており、低遅延ゲームモードを新たに実装したほか、ALLM機能もサポートする。

OSはVIDAAを搭載しており、NetflixやYouTubeをはじめとする17つのアプリをプリインストールしている。各アプリは付属リモコンからワンボタンでアクセス可能で、ほかWorks with Alexaによる音声操作にも対応する。

主な入出力端子は、HDM2.1I入力×3(うち1系統がeARC/ARCに対応)、USB Type-A×2、映像コンポジット入力×1、光デジタル出力×1、ステレオミニ出力×1、LAN端子×1などを装備する。外形寸法は963W×606H×221Dmm、質量は約7.0kg。

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