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LDACコーデックに対応

EDIFIER、1BA+1DD構成のハイブリッド型ANC完全ワイヤレス「NeoDots」

公開日 2024/10/10 18:46 編集部 : 伴 修二郎
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EDIFIER(エディファイア)は、BA+ダイナミックのハイブリッドドライバーを搭載したANC完全ワイヤレスイヤホン「NeoDots」を、本日10月10日より発売する。価格はオープンだが、税込15,980円前後での実売が予想される。

「NeoDots」

あわせて、Edifier公式楽天市場店/Amazon Edifierストアでは、10月11日から10月15日(火)23時59分まで発売記念セールを実施。通常価格から20%オフとなる税込12,785円にて限定販売する。なお、本セールは限定数に達し次第早期終了の可能性があるとしている。

バランスド・アーマチュア(BA)型とΦ10mmダイナミック型によるハイブリッドドライバーを採用。BA型による中高音域の明瞭度やディテールの細やかさに加えて、ダイナミック型によって低域の迫力も備えたサウンドデザインを実現したとする。BluetoothコーデックはSBC/AACに加えて、LDACにも対応。一般社団法人日本オーディオ協会が定めるハイレゾオーディオワイヤレス規格の認証も取得している。

フィードフォワード+フィードバック方式のハイブリッド・アクティブノイズキャンセリング機能を搭載。左右イヤホンに各3基/計6基配置した小型マイクを活用することで、最大48dBのノイズ低減を実現するとのこと。周囲の音を取り込む外音取り込みモードも備えるほか、専用アプリ「Edifier ConneX」と連携する3段階のノイズキャンセリング調整、6段階の外音取り込み調整が行える。

フィードフォワード+フィードバック方式のハイブリッド・アクティブノイズキャンセリング機能を搭載

徹底した省エネルギー設計を用いることで、連続再生時間(ノイズキャンセリングOFF時)はイヤホン単体で最大17時間、充電ケース併用で最大56時間を実現した。通話面では、AIアルゴリズム技術により人の声を周囲の雑音から分離して、自分の声をクリアに届ける通話ノイズキャンセリング機能に対応。騒がしい環境での音声通話もストレスなく利用できるという。

最大2台のデバイスに同時接続が可能なマルチポイントに対応。Google Fast Pairもサポートし、手持ちのAndroid端末にて画面上の通知をタップするだけでペアリングが完了する。充電ケースをパッドに重ねて置くだけでチャージできるワイヤレス充電にも対応するほか、IP55規格の防塵防水性能にも準拠する。

上記のアプリ「Edifier ConneX」では、ほかにもコーデックの設定や再生モードの選択、イコライザーを利用した音質調整など様々な機能の設定やカスタマイズが行える。Bluetoothバージョンは5.4、プロファイルはA2DP/AVRCP/HFPをサポート。本体質量は片耳約7g。付属品として、イヤーチップ3サイズ(S/M/L)、USB-C充電ケーブル×1などを同梱する。

装着イメージ

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