“Onyx Studioシリーズ”が3年振りに国内販売
Harman Kardon、部屋全体を包む独自サウンド技術を導入したBluetoothスピーカー「Onyx Studio 9」
ハーマンインターナショナルは、同社取り扱いブランドHarman KardonからBluetoothスピーカー「Onyx Studio 9」を11月7日に発売する。価格はオープンだが、直販サイト価格は税込29,700円。カラーはクラシックブラック/ライトグレーの2色を揃える。
Onyx Studio 9は、 “Onyx Studioシリーズ” の第9世代モデルで、国内販売モデルとしては2021年に発売された「Onyx Studio 7」から約3年ぶりの刷新となる。9月の発表会にて初めてお披露目され、今回正式にリリースされた格好だ。ミニマルなデザインとサウンドパフォーマンスに加えて、高いポータビリティをアピールする。
スピーカーは2ウェイ・3ch構成で、総合出力は50W。ドライバーは20mmトゥイーター×3基/120mmウーファー×1基を搭載し、左右のトゥイーターのほか、ボーカル専用のセンタースピーカーを設けている。周波数帯域は50Hz - 20kHz(-6dB)、S/N比は80dB以上。
独自開発技術「コンスタント・サウンドフィールド」を投入。左右のスピーカーをオリジナルのアルゴリズムで制御することで、リスナーがスピーカーの正面にいなくても、エネルギー感に溢れる音と広いサウンドステージを体感できるという。
電源オンの際に、部屋のレイアウトや設置場所に合わせて音をオートで調整する、独自の自動音質チューニング機能を搭載しているため、スピーカーの設置場所が変わったとしても、視聴ルームに最適化された、安定感のあるサウンドを叶える。
機能面では、Auracastによるマルチスピーカー接続に対応。同じくAuracast機能対応モデルであれば、ブランドなど問わず、同期が可能となる。また、本モデルを2台使用したステレオ再生にも対応する。Bluetooth Ver.5.3をサポートし、最大2台のマルチペアリング機能を備える。内蔵バッテリーによる連続再生時間は最大約8時間。
専用アプリ「Harman Kardon One」を用意しており、アプリから初期設定やボリューム調整といったコントロールを可能としており、ほかにもEQ調整やカスタマイズなどが調整できる。
ボディデザインについては、モダンなインテリア空間に馴染む、時代の流行を超えたタイムレスなサークル型をモチーフにしていると謳っており、フレーム部は自立式スタンドの仕組み、また持ち運び用のハンドルとしての役目も担っている。
ボディの素材には、フレーム部にアルミニウム、外装にファブリックを導入している。本体上部の設置されたシリコンボタンからは、音量調整/再生/一時停止といった基本操作、Auracastのオン/オフが可能となっている。
接続端子はAUX入力×1/USB Type-C(給電用)を搭載。外径寸法は288W×290H×130Dmm、質量は3.4kg。
Onyx Studio 9は、 “Onyx Studioシリーズ” の第9世代モデルで、国内販売モデルとしては2021年に発売された「Onyx Studio 7」から約3年ぶりの刷新となる。9月の発表会にて初めてお披露目され、今回正式にリリースされた格好だ。ミニマルなデザインとサウンドパフォーマンスに加えて、高いポータビリティをアピールする。
スピーカーは2ウェイ・3ch構成で、総合出力は50W。ドライバーは20mmトゥイーター×3基/120mmウーファー×1基を搭載し、左右のトゥイーターのほか、ボーカル専用のセンタースピーカーを設けている。周波数帯域は50Hz - 20kHz(-6dB)、S/N比は80dB以上。
独自開発技術「コンスタント・サウンドフィールド」を投入。左右のスピーカーをオリジナルのアルゴリズムで制御することで、リスナーがスピーカーの正面にいなくても、エネルギー感に溢れる音と広いサウンドステージを体感できるという。
電源オンの際に、部屋のレイアウトや設置場所に合わせて音をオートで調整する、独自の自動音質チューニング機能を搭載しているため、スピーカーの設置場所が変わったとしても、視聴ルームに最適化された、安定感のあるサウンドを叶える。
機能面では、Auracastによるマルチスピーカー接続に対応。同じくAuracast機能対応モデルであれば、ブランドなど問わず、同期が可能となる。また、本モデルを2台使用したステレオ再生にも対応する。Bluetooth Ver.5.3をサポートし、最大2台のマルチペアリング機能を備える。内蔵バッテリーによる連続再生時間は最大約8時間。
専用アプリ「Harman Kardon One」を用意しており、アプリから初期設定やボリューム調整といったコントロールを可能としており、ほかにもEQ調整やカスタマイズなどが調整できる。
ボディデザインについては、モダンなインテリア空間に馴染む、時代の流行を超えたタイムレスなサークル型をモチーフにしていると謳っており、フレーム部は自立式スタンドの仕組み、また持ち運び用のハンドルとしての役目も担っている。
ボディの素材には、フレーム部にアルミニウム、外装にファブリックを導入している。本体上部の設置されたシリコンボタンからは、音量調整/再生/一時停止といった基本操作、Auracastのオン/オフが可能となっている。
接続端子はAUX入力×1/USB Type-C(給電用)を搭載。外径寸法は288W×290H×130Dmm、質量は3.4kg。