AVIOT×『i☆Ris』コラボイヤホン発売。録りおろしボイス計450種類以上を収録

プレシードジャパンは、AVIOTブランドの完全ワイヤレスイヤホン「TE-V1R」と声優アイドルユニット『i☆Ris』のコラボモデル「TE-V1R-IRS」を、本日10月31日正午から予約開始。発送は2025年2月上旬以降を予定する。価格は22,880円（税込）。

TE-V1R-IRSは同ブランド “Vシリーズ” のアクティブノイズキャンセリング搭載完全ワイヤレスイヤホンTE-V1Rをベースに、i☆Risの魅力を堪能できるという特別仕様を施した。

搭載されるボイス案はユニットがパーソナリティをつとめるラジオ番組「i☆Ristation!!」内で募集を行い、デザインはメンバーの意見を反映するなど、i☆Risのメンバーやファンとのコミュニケーションを経て生まれたモデルとアピールする。サウンドチューニングはi☆Risの原盤ディレクションを担当するYUSUKE NAKANO氏が監修した。

イヤホンの起動／終了や端末との接続状況を知らせる「ボイスガイダンス」と、任意のタイミングで聴ける「ランダムボイス」を完全新録。計450種類以上のボイスを備える。ボイスのモードとして、各メンバーの「ソロモード」を5種、メンバー同士の掛け合いが楽しめる「カップリングモード」を10種、全員で操作をアシストする「i☆Risモード」1種の計16モードを搭載した。

本体のデザインは「i☆Ris 10th Anniversary Live〜a Live〜」の衣装をイメージし、ブラックとゴールドを基調とする。充電ケースの側面に、ユニットをイメージしたハートとリスのアイコンを施した。

パッケージは同じく10周年ライブの衣装を着用した新規撮りおろしビジュアルを採用。多数のカットを厳選し、外箱に「キメ顔のカッコイイ系」、内箱に「笑顔のかわいい系」を配置しているとのこと。

ベースモデルのTE-V1Rは、10mm ダイナミックドライバーとバランスドアーマチュアドライバーのハイブリッド構成を採用。周囲の状況に応じて騒音抑制の強度を自動調整する独自の「アダプティブハイブリッドノイズキャンセリング」を搭載するモデル。連続再生時間は本体のみで最大19時間、充電ケース込みで最大62時間。Bluetooth ver5.3に対応し、コーデックはLDAC／AAC／SBCをサポートする。