国内では初のイヤホン販売
Baseus、完全ワイヤレスやオープンイヤー型イヤホンなど全6機種。日本人の聴覚特性を考慮したサウンドチューニング
ベースアスジャパンは、中国・深センのブランドBaseus(ベースアス)から完全ワイヤレス6機種を12月13日より順次発売する。ラインナップの詳細と市場想定価格、発売日はそれぞれ以下の通り(表記すべて税込)。
・「Bowie WM01 完全ワイヤレスイヤホン」:3,780円前後/12月13日(金)
・「AirNora 2 完全ワイヤレスイヤホン」:10,980円前後/12月13日(金)
・「Bowie M2s Pro 完全ワイヤレスイヤホン」:11,480円前後/12月13日(金)
・「Eli Sport 1 オープン型ワイヤレスイヤホン」:13,980円前後/12月13日(金)
・「Eli 10i Fit オープン型ワイヤレスイヤホン」:7,480円前後/12月13日(金)
・「Eli 15i Fit オープン型ワイヤレスイヤホン」:1万円未満予定/2025年2月発売予定
Baseusブランドは、2011年創業の深圳に本社をおく、オーディオ機器や充電器、モバイルバッテリー、USBハブ、ドッキングステーション、ケーブル、アクセサリーなどを展開するコンシューマーエレクトロニクスメーカー。自社工場にて製品の生産・販売を行っており、日本国内でのイヤホン製品の販売は今回が初となる。
「Bowie WM01」は、質量4.2gというコンパクトサイズながら高音質を実現したと謳う完全ワワイヤレス。軽量設計と快適な装着感を提供し、日常使いに最適なモデルとアピールしている。
音質面では、日本人の聴覚特性を熟知した音響エキスパートがチューニングを手がけており、自然でクリアなサウンドを実現するという。また、専用アプリからEQ機能を用いて好みの音質に調整することが可能。そのほか、独自のアルゴリズムにより0.06秒の低遅延を実現する「低遅延モード」を搭載しており、ゲームプレイに最適だとしている。
連続再生時間はイヤホン単体で6.5時間、充電ケース込みで25時間。周波数特性は20Hz - 20kHz。Bluetoothはバージョン5.3に対応する。カラーはクラスターブラック、ナチュラルグリーン、ベビーピンクの3色を用意する。
「AirNora 2」は、イヤホンの “見た目の可愛さ” と高音質を両立したという完全ワイヤレス。小さな耳にもフィットするラウンド形状を採用することで、快適な装着感を実現するとのこと。
アクティブノイズキャンセリング機能を搭載。最大-42dBのノイズ抑制により、静寂の中で音楽を堪能できると説明している。Bowie WM01と同様、日本人の聴覚特性を熟知した音響エキスパートによるチューニングを採用。また、独自の「空間オーディオモード」を搭載しており、本モードをオンにすることで臨場感のある音響体験が可能だという。
デザイン面では、外装にフェルト調の仕上げを施したほか、充電ケースの内側にはミラーを装備しているのも特徴となっている。
連続再生時間(ANCオフ時)はイヤホン単体で6.5時間、充電ケース込みで30時間。周波数特性は20Hz - 20kHz。Bluetoothはバージョン5.3に対応。カラーはギャラクシーブルーとベビーピンクの2色を用意する。
「Bowie M2s Pro」は、最先端の技術と日本市場専用のサウンドチューニングを組み合わせたと謳うモデル。高度なアクティブノイズキャンセリング機能とハイレゾ対応により、ノイズのないクリアなサウンドを再生すると説明している。
BluetoothコーデックはLDACに対応し、ハイレゾ認証を取得。高解像度なサウンドで音楽を細部まで楽しめるという。ノイズキャンセリングは “業界最高レベル” とする最大-52dBのノイズカットを実現。そのほか、日本人の聴覚特性に最適化したチューニング、独自の「空間オーディオモード」も搭載する。
連続再生時間(ANCオフ時)はイヤホン単体で7時間、充電ケース込みで35時間。周波数特性は20Hz - 40kHz。Bluetoothはバージョン5.3に対応。カラーはクラスターブラックとムーンホワイトの2色を用意する。
「Eli Sport 1」は、周囲の音が聞こえる “ながら聴き” が可能なオープンイヤー型の完全ワイヤレス。外出先での仕事からオフィスワークまで、あらゆるシーンで快適なリスニング体験を提供するとしている。
16.2mm径の大型ドライバーと独自の低音再生アルゴリズムを搭載し、オープン型ながらクリアで自然な音楽再生を実現するとしている。
イヤホン本体はスリムで軽量なイヤーフックデザインを採用し、外れにくく、長時間の使用でも快適に装着できるとのこと。また着脱可能な首掛けストラップを付属しており、未使用時でも持ち運びが容易だという。加えて、充電ケースもスリムなデザインを採用することでスマートに収納できるとしている。
連続再生時間はイヤホン単体で7.5時間、充電ケース込みで35時間。IPX4の防滴性能をサポートする。周波数特性は20Hz - 20kHz。Bluetoothはバージョン5.3に対応。カラーはクラスターブラックとムーンホワイトの2色を用意する。
「Eli 10i Fit」は、同じく “ながら聴き” が可能なオープンイヤー型完全ワイヤレスのエントリーモデル。高音質と快適性を両立することで、日常使いからアクティブシーンまで幅広く使用できるという。
16.2mm径ドライバーと独自の低音強化アルゴリズムを採用。人間工学に基づいて設計されたイヤーフックと、イヤホン単体で12時間、充電ケース込みで45時間の連続再生時間を実現するロングバッテリーにより、長時間でもストレスなく使用できるとアピールしている。
周波数特性は20Hz - 20kHz。Bluetoothは最新バージョン5.4に対応。IPX54の防水防塵性能をサポートしており、屋外での運動の際も安心して使用できるとのこと。カラーはクラスターブラックとステラホワイトの2色を用意する。
「Eli 15i Fit」は、2025年2月に発売を予定している、ハイレゾ対応の高音質と快適な装着感の両立を実現したというオープンイヤー型のモデル。よりコンパクトな充電ケースを採用することにより、携帯性が向上。高音質を身近に体験できると説明している。
16.2mm径ドライバーと独自の低音強化アルゴリズムの搭載により音質の向上を図ったほか、日本人の聴覚特性に最適化されたチューニングを採用することで、繊細な音の表現力を追求したとのこと。
加えてBluetoothコーデックはLDACに対応しており、高解像度で臨場感のあるリスニング体験を提供するという。そのほか、0.06秒の低遅延再生を実現する「低遅延モード」もサポートしている。
Bluetoothは最新バージョン5.4に対応。連続再生時間はイヤホン単体で10時間、充電ケース込みで45時間。カラーはクラスターブラックとステラホワイトの2色を用意する。
・「Bowie WM01 完全ワイヤレスイヤホン」:3,780円前後/12月13日(金)
・「AirNora 2 完全ワイヤレスイヤホン」:10,980円前後/12月13日(金)
・「Bowie M2s Pro 完全ワイヤレスイヤホン」:11,480円前後/12月13日(金)
・「Eli Sport 1 オープン型ワイヤレスイヤホン」:13,980円前後/12月13日(金)
・「Eli 10i Fit オープン型ワイヤレスイヤホン」:7,480円前後/12月13日(金)
・「Eli 15i Fit オープン型ワイヤレスイヤホン」:1万円未満予定/2025年2月発売予定
Baseusブランドは、2011年創業の深圳に本社をおく、オーディオ機器や充電器、モバイルバッテリー、USBハブ、ドッキングステーション、ケーブル、アクセサリーなどを展開するコンシューマーエレクトロニクスメーカー。自社工場にて製品の生産・販売を行っており、日本国内でのイヤホン製品の販売は今回が初となる。
「Bowie WM01」は、質量4.2gというコンパクトサイズながら高音質を実現したと謳う完全ワワイヤレス。軽量設計と快適な装着感を提供し、日常使いに最適なモデルとアピールしている。
音質面では、日本人の聴覚特性を熟知した音響エキスパートがチューニングを手がけており、自然でクリアなサウンドを実現するという。また、専用アプリからEQ機能を用いて好みの音質に調整することが可能。そのほか、独自のアルゴリズムにより0.06秒の低遅延を実現する「低遅延モード」を搭載しており、ゲームプレイに最適だとしている。
連続再生時間はイヤホン単体で6.5時間、充電ケース込みで25時間。周波数特性は20Hz - 20kHz。Bluetoothはバージョン5.3に対応する。カラーはクラスターブラック、ナチュラルグリーン、ベビーピンクの3色を用意する。
「AirNora 2」は、イヤホンの “見た目の可愛さ” と高音質を両立したという完全ワイヤレス。小さな耳にもフィットするラウンド形状を採用することで、快適な装着感を実現するとのこと。
アクティブノイズキャンセリング機能を搭載。最大-42dBのノイズ抑制により、静寂の中で音楽を堪能できると説明している。Bowie WM01と同様、日本人の聴覚特性を熟知した音響エキスパートによるチューニングを採用。また、独自の「空間オーディオモード」を搭載しており、本モードをオンにすることで臨場感のある音響体験が可能だという。
デザイン面では、外装にフェルト調の仕上げを施したほか、充電ケースの内側にはミラーを装備しているのも特徴となっている。
連続再生時間(ANCオフ時)はイヤホン単体で6.5時間、充電ケース込みで30時間。周波数特性は20Hz - 20kHz。Bluetoothはバージョン5.3に対応。カラーはギャラクシーブルーとベビーピンクの2色を用意する。
「Bowie M2s Pro」は、最先端の技術と日本市場専用のサウンドチューニングを組み合わせたと謳うモデル。高度なアクティブノイズキャンセリング機能とハイレゾ対応により、ノイズのないクリアなサウンドを再生すると説明している。
BluetoothコーデックはLDACに対応し、ハイレゾ認証を取得。高解像度なサウンドで音楽を細部まで楽しめるという。ノイズキャンセリングは “業界最高レベル” とする最大-52dBのノイズカットを実現。そのほか、日本人の聴覚特性に最適化したチューニング、独自の「空間オーディオモード」も搭載する。
連続再生時間(ANCオフ時)はイヤホン単体で7時間、充電ケース込みで35時間。周波数特性は20Hz - 40kHz。Bluetoothはバージョン5.3に対応。カラーはクラスターブラックとムーンホワイトの2色を用意する。
「Eli Sport 1」は、周囲の音が聞こえる “ながら聴き” が可能なオープンイヤー型の完全ワイヤレス。外出先での仕事からオフィスワークまで、あらゆるシーンで快適なリスニング体験を提供するとしている。
16.2mm径の大型ドライバーと独自の低音再生アルゴリズムを搭載し、オープン型ながらクリアで自然な音楽再生を実現するとしている。
イヤホン本体はスリムで軽量なイヤーフックデザインを採用し、外れにくく、長時間の使用でも快適に装着できるとのこと。また着脱可能な首掛けストラップを付属しており、未使用時でも持ち運びが容易だという。加えて、充電ケースもスリムなデザインを採用することでスマートに収納できるとしている。
連続再生時間はイヤホン単体で7.5時間、充電ケース込みで35時間。IPX4の防滴性能をサポートする。周波数特性は20Hz - 20kHz。Bluetoothはバージョン5.3に対応。カラーはクラスターブラックとムーンホワイトの2色を用意する。
「Eli 10i Fit」は、同じく “ながら聴き” が可能なオープンイヤー型完全ワイヤレスのエントリーモデル。高音質と快適性を両立することで、日常使いからアクティブシーンまで幅広く使用できるという。
16.2mm径ドライバーと独自の低音強化アルゴリズムを採用。人間工学に基づいて設計されたイヤーフックと、イヤホン単体で12時間、充電ケース込みで45時間の連続再生時間を実現するロングバッテリーにより、長時間でもストレスなく使用できるとアピールしている。
周波数特性は20Hz - 20kHz。Bluetoothは最新バージョン5.4に対応。IPX54の防水防塵性能をサポートしており、屋外での運動の際も安心して使用できるとのこと。カラーはクラスターブラックとステラホワイトの2色を用意する。
「Eli 15i Fit」は、2025年2月に発売を予定している、ハイレゾ対応の高音質と快適な装着感の両立を実現したというオープンイヤー型のモデル。よりコンパクトな充電ケースを採用することにより、携帯性が向上。高音質を身近に体験できると説明している。
16.2mm径ドライバーと独自の低音強化アルゴリズムの搭載により音質の向上を図ったほか、日本人の聴覚特性に最適化されたチューニングを採用することで、繊細な音の表現力を追求したとのこと。
加えてBluetoothコーデックはLDACに対応しており、高解像度で臨場感のあるリスニング体験を提供するという。そのほか、0.06秒の低遅延再生を実現する「低遅延モード」もサポートしている。
Bluetoothは最新バージョン5.4に対応。連続再生時間はイヤホン単体で10時間、充電ケース込みで45時間。カラーはクラスターブラックとステラホワイトの2色を用意する。