「N3 Ultra Max」も同時発表
<CES>JMGO、超短焦点プロジェクター「O2S Ultra 4K」発表
米ラスベガスで現地1月7日から行われる「CES 2025」。本開催を前に、事前イベントとなる「CES Unveiled」が行われた。
JMGOは本イベントのなかで、新型の4Kプロジェクターとして「N3 Ultra Max」および超単焦点モデル「O2S Ultra 4K」を発表した。N3 Ultra Maxは2025年末、O2S Ultra 4Kは2025年の第二四半期から第三四半期に北米での発売を予定する。
なお、O2S Ultra 4Kの価格は3000 - 3500ドルくらいを想定しており、クラウドファンディングを実施する可能性があるとのこと。N3 Ultra Maxの価格は未定。ちなみに担当者によると、既発表のフラグシップモデル「N1S Ultimate」は日本で3月に投入予定だそうだ。
N3 Ultra Maxは、AIを用いた投影補正機能「Smart Gimbal Control」を搭載。0.88:1 - 1.2:1の光学ズームも備える。また、光学系には3色レーザー光源を用いた「MALC 3.0」を新採用。35%の輝度向上、99%のスペックル減少、99.99%のユニフォミティを実現したとしている。
サウンドについては、独自の「JMGO Master Sound with Low Bass Immersive」を採用。ほか、ドルビーオーディオ、DTS-HD、HDR10+をサポートする。
O2S Ultra 4Kは、約10cmの距離で100インチの投影が行える超単焦点モデル。優れた輝度により、昼間の室内でも見ることができるとアピールする。光学エンジンには「MALC 2.0」を採用する。
電動のマイクロジンバルによる水平調整に対応。遅延が少ないためゲームにも最適だという。色域はBT.2020を110%カバー。ドルビーオーディオとHDR10+をサポートする。
JMGOは本イベントのなかで、新型の4Kプロジェクターとして「N3 Ultra Max」および超単焦点モデル「O2S Ultra 4K」を発表した。N3 Ultra Maxは2025年末、O2S Ultra 4Kは2025年の第二四半期から第三四半期に北米での発売を予定する。
なお、O2S Ultra 4Kの価格は3000 - 3500ドルくらいを想定しており、クラウドファンディングを実施する可能性があるとのこと。N3 Ultra Maxの価格は未定。ちなみに担当者によると、既発表のフラグシップモデル「N1S Ultimate」は日本で3月に投入予定だそうだ。
N3 Ultra Maxは、AIを用いた投影補正機能「Smart Gimbal Control」を搭載。0.88:1 - 1.2:1の光学ズームも備える。また、光学系には3色レーザー光源を用いた「MALC 3.0」を新採用。35%の輝度向上、99%のスペックル減少、99.99%のユニフォミティを実現したとしている。
サウンドについては、独自の「JMGO Master Sound with Low Bass Immersive」を採用。ほか、ドルビーオーディオ、DTS-HD、HDR10+をサポートする。
O2S Ultra 4Kは、約10cmの距離で100インチの投影が行える超単焦点モデル。優れた輝度により、昼間の室内でも見ることができるとアピールする。光学エンジンには「MALC 2.0」を採用する。
電動のマイクロジンバルによる水平調整に対応。遅延が少ないためゲームにも最適だという。色域はBT.2020を110%カバー。ドルビーオーディオとHDR10+をサポートする。