3DフルHD動画の撮影に対応
米Panasonic、2眼3D撮影対応の“LUMIX”「DMC-3D1」を発表
パナソニックの北米法人Panasonic Corporation of North Americaは、2眼方式の3D動画/静止画撮影に対応したコンパクトデジカメ“LUMIX”「DMC-3D1」を12月に北米市場で発売する。現地での販売価格は499.99ドル。
カメラ部の有効画素数は12.1メガピクセル。本体には1/2.3型の高感度MOSセンサーを2基配置し、2つのLUMIX DC VARIOレンズを搭載した。レンズ間距離は25mm。4倍光学ズームにも対応し、手ブレ補正はMEGA O.I.S.を採用している。画像エンジンはビーナスエンジン。
3Dでは、最大8メガのMPO静止画と、1,920×1,080ピクセルのサイドバイサイド方式の動画が撮影できる。動画のファイルフォーマットは独自形式。2D動画はフルHDサイズのAVCHD、またはMP4動画が撮影可能。3D/2D撮影のモード切替は本体背面のボタンで行える。背面には3.5インチのタッチパネルディスプレイを搭載する。
3Dでは、最大8メガのMPO静止画と、1,920×1,080ピクセルのサイドバイサイド方式の動画が撮影できる。動画のファイルフォーマットは独自形式。2D動画はフルHDサイズのAVCHD、またはMP4動画が撮影可能。3D/2D撮影のモード切替は本体背面のボタンで行える。背面には3.5インチのタッチパネルディスプレイを搭載する。