キヤノン、AF強化&DIGIC DV 4搭載の小型軽量ビデオカメラ「EOS C100 Mark II」
キヤノンは、小型・軽量なHDビデオカメラ「EOS C100 Mark II」を12月下旬に発売する。価格はオープン。
映像制作機器“CINEMA EOS SYSTEM”の新製品。2012年発売の「EOS C100」の後継機にあたる。
CINEMA EOS SYSTEMのカメラとして初めて、演算処理能力に優れた映像処理プラットフォーム「DIGIC DV 4」を搭載。偽色やモアレ、ジャギーの発生を抑え、高感度撮影時にもノイズを低減した映像の撮影が可能だという。
また、デュアルピクセルCMOS AF技術の採用により、EFレンズを用いて画面中央部の被写体に自動でピントを合わせ続けるコンティニュアスAFが可能に。STMレンズを使用した際には顔検出AFが可能になる。AVCHD/MP4で59.94P/50.00Pの動画記録が可能なため、動きの速い被写体も滑らかな映像で記録することができ、最大40%のスロー撮影も行える。
ボディは「EOS C100」の小型・軽量デザインを継承しつつ、左右方向に約270度の範囲で開閉可能な有機ELモニターや上方へ最大68度のチルト操作が可能なビューファインダーなどを用意し、高い操作性を実現した。
【問い合わせ先】
キヤノンお客様相談センター
TEL/050-555-90006
映像制作機器“CINEMA EOS SYSTEM”の新製品。2012年発売の「EOS C100」の後継機にあたる。
CINEMA EOS SYSTEMのカメラとして初めて、演算処理能力に優れた映像処理プラットフォーム「DIGIC DV 4」を搭載。偽色やモアレ、ジャギーの発生を抑え、高感度撮影時にもノイズを低減した映像の撮影が可能だという。
また、デュアルピクセルCMOS AF技術の採用により、EFレンズを用いて画面中央部の被写体に自動でピントを合わせ続けるコンティニュアスAFが可能に。STMレンズを使用した際には顔検出AFが可能になる。AVCHD/MP4で59.94P/50.00Pの動画記録が可能なため、動きの速い被写体も滑らかな映像で記録することができ、最大40%のスロー撮影も行える。
ボディは「EOS C100」の小型・軽量デザインを継承しつつ、左右方向に約270度の範囲で開閉可能な有機ELモニターや上方へ最大68度のチルト操作が可能なビューファインダーなどを用意し、高い操作性を実現した。
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