デジタル一眼レフも開発継続
ニコン、同社初の“フルサイズミラーレスカメラ”開発を正式発表。新マウント採用
ニコンは、同社創立101周年を迎えた本日、同社初となるフルサイズセンサー搭載のミラーレスカメラと、それに対応する新たなNIKKORレンズの開発を正式に発表した。
一昨日23日より、同社公式サイトではスペシャルページが開設され、カメラ新製品を想起させるティザームービーを公開していたが、今回その内容を明らかにしたかたち(スペシャルページ)。なお、発売時期、価格など詳細については未定となっている。
搭載するフルサイズセンサーは「ニコンFXフォーマット」としており、光学性能追求のため新マウントを採用。一方でマウントアダプターを介することにより、これまで発売してきた「ニコンFマウント」の豊富なレンズバリエーションも引き続き使用可能としている。
また発表では、ミラーレスカメラと並行してこれまで通りデジタル一眼レフカメラの開発も継続し、両システムそれぞれの価値を提供する旨も述べられた。
同社はプレスリリースにて、「新しいミラーレスカメラとNIKKORレンズにより、フォトグラファーの皆様がこれまで以上に多彩で豊かな表現力を発揮していただけることをお約束します」とコメントしている。
一昨日23日より、同社公式サイトではスペシャルページが開設され、カメラ新製品を想起させるティザームービーを公開していたが、今回その内容を明らかにしたかたち(スペシャルページ)。なお、発売時期、価格など詳細については未定となっている。
搭載するフルサイズセンサーは「ニコンFXフォーマット」としており、光学性能追求のため新マウントを採用。一方でマウントアダプターを介することにより、これまで発売してきた「ニコンFマウント」の豊富なレンズバリエーションも引き続き使用可能としている。
また発表では、ミラーレスカメラと並行してこれまで通りデジタル一眼レフカメラの開発も継続し、両システムそれぞれの価値を提供する旨も述べられた。
同社はプレスリリースにて、「新しいミラーレスカメラとNIKKORレンズにより、フォトグラファーの皆様がこれまで以上に多彩で豊かな表現力を発揮していただけることをお約束します」とコメントしている。