iOS/Android向けアプリ「Creators' App」
ソニー、クラウド制作プラットフォーム「Creators’ Cloud」のスマホ向けアプリ提供開始
ソニーは、2月22日より個人向けに提供を開始したクラウド制作プラットフォーム「Creators’Cloud」のスマートフォン向けアプリ「Creators'App(クリエイターズ アップ)」の提供を開始した。
「Creators'App」は、ソニー製カメラで撮影した動画・静止画を簡単に「Creators' Cloud」のクラウドストレージにアップロードでき、カメラのリモート操作なども行えるスマホ向けアプリ。記事執筆時点(3/10時)の対応カメラは「ZV-1F」「α7 IV」の2モデル。
Creators’Cloudで提供するクラウドストレージには、PCやスマホなどの様々なデバイスからアクセス可能だが、スマホでは本アプリを経由して撮影した動画や静止画をクラウドストレージへ簡単にアップロードが行える。なお、カメラからクラウドストレージへ直接撮影データをアップロードする機能も今後提供予定としている。
データをアップロードするクラウドストレージは、Sony IDで「Creators'Cloud」にサインインすることで5GBのクラウドストレージが無償で使用可能。対象のソニー製カメラのユーザーである場合には、25GBまで増量される。有料プランでは100GB、500GBのプランも用意している。
iOSとAndroid向けにそれぞれ無料提供を開始しており、動作環境はiOS15.7-16.3、Android 9.0-13.0。なお、2023年春には「α7R V」「FX30」「FX3」へ対応モデルを拡充。2023年以降に発売する多くの機種への対応を予定している。「α7 IV」「α7R V」「FX30」「FX3」は別途ソフトウェアアップデートが必要となる。
個人向けの本アプリの提供開始に合わせて、現在法人向けに提供中のクラウドゲートウェイアプリ「C3 Portal App(シースリーポータルアップ)」の名称が、「Creators’App for enterprise(クリエイターズアップ フォー エンタープライズ)」に変更される。
「Creators'App」は、ソニー製カメラで撮影した動画・静止画を簡単に「Creators' Cloud」のクラウドストレージにアップロードでき、カメラのリモート操作なども行えるスマホ向けアプリ。記事執筆時点(3/10時)の対応カメラは「ZV-1F」「α7 IV」の2モデル。
Creators’Cloudで提供するクラウドストレージには、PCやスマホなどの様々なデバイスからアクセス可能だが、スマホでは本アプリを経由して撮影した動画や静止画をクラウドストレージへ簡単にアップロードが行える。なお、カメラからクラウドストレージへ直接撮影データをアップロードする機能も今後提供予定としている。
データをアップロードするクラウドストレージは、Sony IDで「Creators'Cloud」にサインインすることで5GBのクラウドストレージが無償で使用可能。対象のソニー製カメラのユーザーである場合には、25GBまで増量される。有料プランでは100GB、500GBのプランも用意している。
iOSとAndroid向けにそれぞれ無料提供を開始しており、動作環境はiOS15.7-16.3、Android 9.0-13.0。なお、2023年春には「α7R V」「FX30」「FX3」へ対応モデルを拡充。2023年以降に発売する多くの機種への対応を予定している。「α7 IV」「α7R V」「FX30」「FX3」は別途ソフトウェアアップデートが必要となる。
個人向けの本アプリの提供開始に合わせて、現在法人向けに提供中のクラウドゲートウェイアプリ「C3 Portal App(シースリーポータルアップ)」の名称が、「Creators’App for enterprise(クリエイターズアップ フォー エンタープライズ)」に変更される。