ガジェットPixel 6aのように国内価格は控えめを期待
Google「Pixel Watch」、発表前に資料流出。詳細が明らかに
Google初のスマートウォッチ「Pixel Watch」は、まもなく10月6日23時に正式発表される見通しだ。それに先立ち、Google公式マーケティング資料らしき画像がリークされ、競合するApple Watchに対抗すると思しき機能の数々が確認できる。
Pixel Watchが初公開されたのは、今年5月の開発者イベント「Google I/O」でのこと。これまでGoogleが各社に提供してきたWear OSを搭載し、同社が買収したFitibitのフィットネス機能が統合され、AndroidスマートフォンのほかiPhoneとも接続できる可能性が浮上していた。
今回Twitter上でシェアされた資料のうち、Pixel WatchのデザインはGoogleが公式に発表した分のほか、ネット上に流出したものや、最近の開封画像とも符合している。
目新しいのは、Pixel Watchのユーザーインターフェースや機能の一部が詳細に確認できることだ。まず、以前から噂のあった「Apple Watchと同じく、背面に丸い充電器を(マグネットで)固定して充電することが明らかとなっている。そしてバッテリー持ちが約24時間との予想も、しっかりと裏付けられている。
またPixel Watchの画面は円形だとは明かされていたが、新画像では縁のベゼルがかなり大きなことも分かる。つまり、実際のアプリ表示に使えるディスプレイ面積は、見かけよりも小さいことが判明したわけだ。
さらにカスタマイズ可能な文字盤や、電話やSMS、メールへの応答、音楽の再生、心拍数や歩数、カロリーや睡眠状態を追跡できることも明文化されている。Apple Watchが売りとする機能は、ほぼ網羅されているようだ。
Pixel Watchの正確な価格はまだ不明だが、Wi-Fi/Bluetoothモデルが349.99ドル(約5万円)、LTEありモデルは399.99ドルになるとの噂もあった。これが本当であれば「Apple Watch Series 8」の399ドル〜と競合することになるが、Pixel 6aと同じく日本向け価格は抑えめに設定されるよう期待したいところだ。
Source: Roland Quandt(Twitter)
via: MacRumors
Pixel Watchが初公開されたのは、今年5月の開発者イベント「Google I/O」でのこと。これまでGoogleが各社に提供してきたWear OSを搭載し、同社が買収したFitibitのフィットネス機能が統合され、AndroidスマートフォンのほかiPhoneとも接続できる可能性が浮上していた。
今回Twitter上でシェアされた資料のうち、Pixel WatchのデザインはGoogleが公式に発表した分のほか、ネット上に流出したものや、最近の開封画像とも符合している。
目新しいのは、Pixel Watchのユーザーインターフェースや機能の一部が詳細に確認できることだ。まず、以前から噂のあった「Apple Watchと同じく、背面に丸い充電器を(マグネットで)固定して充電することが明らかとなっている。そしてバッテリー持ちが約24時間との予想も、しっかりと裏付けられている。
またPixel Watchの画面は円形だとは明かされていたが、新画像では縁のベゼルがかなり大きなことも分かる。つまり、実際のアプリ表示に使えるディスプレイ面積は、見かけよりも小さいことが判明したわけだ。
さらにカスタマイズ可能な文字盤や、電話やSMS、メールへの応答、音楽の再生、心拍数や歩数、カロリーや睡眠状態を追跡できることも明文化されている。Apple Watchが売りとする機能は、ほぼ網羅されているようだ。
Pixel Watchの正確な価格はまだ不明だが、Wi-Fi/Bluetoothモデルが349.99ドル(約5万円)、LTEありモデルは399.99ドルになるとの噂もあった。これが本当であれば「Apple Watch Series 8」の399ドル〜と競合することになるが、Pixel 6aと同じく日本向け価格は抑えめに設定されるよう期待したいところだ。
Source: Roland Quandt(Twitter)
via: MacRumors