ガジェット高価格に見合った高級デザイン?
「iPhone 15 Pro Max」のベゼル、スマホ史上最も薄い可能性
今年秋に登場が予想される「iPhone 15」シリーズのうち、Proモデルはこれまで以上の狭ベゼル化が予想されている。それをうかがわせるリーク情報も相次いでいたが、どの程度「狭い」のかは不明だった。
そんななか大型の「iPhone 15 Pro Max」は、あらゆるスマートフォンの中で最も狭いベゼルになるとの噂話が報じられている。
この噂の発信源は、iPhoneからAndroidデバイスまで幅広い実績あるリーカーのIce universe氏だ。同氏のツイートによれば、iPhone 15 Pro MaxはXiaomi 13が持っていた1.81mmという記録を破り、ベゼル幅はわずか1.55mmだという。それと合わせて、iPhone 14 Pro(2.17mm)とサムスンのGalaxy Ultra S23(1.95mm)のベゼル幅も紹介されている。
実際Xiaomiもベゼル幅の狭さを強調しており、画面占有率は93.3%に達するとアピールしていた。
もっともXiaomi公称の「1.81mm」は画面下、いわゆるアゴの部分を指している。Ice Universe氏はこの部位を意図していたのか、それとも上下左右すべてがXiaomi 13より狭いと言いたかったのかは明らかではない。いずれにせよ、iPhone 15 Pro Maxのベゼルはスマートフォン史上、最も薄いレベルだと主張されていることに変わりない。
これまでの噂を総合すると、iPhone 15シリーズは全モデルともエッジが丸みを帯びている一方、標準モデル「iPhone 14」および「iPhone 14 Plus」のベゼル幅は先代と変わらない見通しだ。
またiPhone 15 Proモデルは、従来のステンレススチールに代えてチタンフレームを採用し、物理的に動かない感圧式のソリッドステートボタンを採用。さらに最新の3nmプロセス製造による「A17 Bionic」を搭載するなどコストがかさむため、2017年のiPhone X以来の値上げになるとの予想もあった。
そうした価格設定に説得力を持たせるのは、一目で「高級」と思わせるデザインだろう。今回の噂が本当だとすれば、アップルも「スマートフォン史上最も狭いベゼル」を前面に押し出すことになりそうだ。
Source: Ice universe(Twitter)
via: MacRumors
そんななか大型の「iPhone 15 Pro Max」は、あらゆるスマートフォンの中で最も狭いベゼルになるとの噂話が報じられている。
この噂の発信源は、iPhoneからAndroidデバイスまで幅広い実績あるリーカーのIce universe氏だ。同氏のツイートによれば、iPhone 15 Pro MaxはXiaomi 13が持っていた1.81mmという記録を破り、ベゼル幅はわずか1.55mmだという。それと合わせて、iPhone 14 Pro(2.17mm)とサムスンのGalaxy Ultra S23(1.95mm)のベゼル幅も紹介されている。
実際Xiaomiもベゼル幅の狭さを強調しており、画面占有率は93.3%に達するとアピールしていた。
もっともXiaomi公称の「1.81mm」は画面下、いわゆるアゴの部分を指している。Ice Universe氏はこの部位を意図していたのか、それとも上下左右すべてがXiaomi 13より狭いと言いたかったのかは明らかではない。いずれにせよ、iPhone 15 Pro Maxのベゼルはスマートフォン史上、最も薄いレベルだと主張されていることに変わりない。
これまでの噂を総合すると、iPhone 15シリーズは全モデルともエッジが丸みを帯びている一方、標準モデル「iPhone 14」および「iPhone 14 Plus」のベゼル幅は先代と変わらない見通しだ。
またiPhone 15 Proモデルは、従来のステンレススチールに代えてチタンフレームを採用し、物理的に動かない感圧式のソリッドステートボタンを採用。さらに最新の3nmプロセス製造による「A17 Bionic」を搭載するなどコストがかさむため、2017年のiPhone X以来の値上げになるとの予想もあった。
そうした価格設定に説得力を持たせるのは、一目で「高級」と思わせるデザインだろう。今回の噂が本当だとすれば、アップルも「スマートフォン史上最も狭いベゼル」を前面に押し出すことになりそうだ。
Source: Ice universe(Twitter)
via: MacRumors