ガジェットZ1搭載モデルが2023年夏以降
ASUS「ROG Ally」国内発表。Z1 Extreme搭載モデルは6月14日発売／約11万円
公開日 2023/05/29 13:54
編集部：平山洸太
ASUS JAPANは、ポータブルゲーム機「ROG Ally」（アールオージー エイライ）の国内投入を発表した。プロセッサー違いで2種類のモデルが用意され、価格は「Z1 Extreme」搭載モデルが109,800円、「Z1」搭載モデルが89,800円（どちらも税込）。発売日は、Z1 Extremeモデルが6月14日、Z1モデルが2023年夏以降となる。
Windows 11を搭載し、携帯型の筐体でPCゲームが遊べるデバイス。別売りのACアダプター｢ROG Gaming Charger Dock｣を使用することでHDMI映像出力が行えるため、Bluetooth接続のコントローラーを用意し、据え置き型ゲームのようにも楽しめるとしている。先行して海外で発表されていたが、この度日本での発売が明らかになった格好だ。
プロセッサーには、AMDの携帯型ゲーミングPC向けチップ「Ryzen Z1」シリーズを採用。処理性能はRyzen Z1が最大2.8TFLOPS、Ryzen Z1 Extremeが最大8.6TFLOPSとなる。なお両モデルともプロセッサー以外のスペックはほぼ共通で、メインメモリの容量は16GB（LPDDR5-6400）、ストレージの容量は512GB（PCI Express 4.0 ×4接続 SSD）。microSDによるストレージ拡張も可能だ。
ディスプレイは7.0型の液晶で、解像度は1920×1080、リフレッシュレートは120Hz。また外形寸法は280.0W×21.22〜32.43H×111.38mm、質量はスペックに関係なく約608g。バッテリー駆動時間はヘビーゲームでは最長約2時間、カジュアルなゲームなら最長約6.8時間としている。
Source: ASUS
Windows 11を搭載し、携帯型の筐体でPCゲームが遊べるデバイス。別売りのACアダプター｢ROG Gaming Charger Dock｣を使用することでHDMI映像出力が行えるため、Bluetooth接続のコントローラーを用意し、据え置き型ゲームのようにも楽しめるとしている。先行して海外で発表されていたが、この度日本での発売が明らかになった格好だ。
プロセッサーには、AMDの携帯型ゲーミングPC向けチップ「Ryzen Z1」シリーズを採用。処理性能はRyzen Z1が最大2.8TFLOPS、Ryzen Z1 Extremeが最大8.6TFLOPSとなる。なお両モデルともプロセッサー以外のスペックはほぼ共通で、メインメモリの容量は16GB（LPDDR5-6400）、ストレージの容量は512GB（PCI Express 4.0 ×4接続 SSD）。microSDによるストレージ拡張も可能だ。
ディスプレイは7.0型の液晶で、解像度は1920×1080、リフレッシュレートは120Hz。また外形寸法は280.0W×21.22〜32.43H×111.38mm、質量はスペックに関係なく約608g。バッテリー駆動時間はヘビーゲームでは最長約2時間、カジュアルなゲームなら最長約6.8時間としている。
Source: ASUS
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