ガジェットゲームの検索にも対応
Google Play Games(ベータ)、4K解像度やコントローラーに対応。3000以上のゲームも追加
Googleは10月23日(現地時間)、日本国内でも展開されている「Google Play Games(ベータ)」において、新ゲームの追加や新しい検索機能、ゲームコントローラーのサポートなどを含むアップデートを実施した。
このサービスは、Android向けのゲームをWindows 11やWindows 10上でプレイ可能にするというもの。同様の試みは、マイクロソフトもAmazonアプリストアからのインストールという形で行っている。
今回、Google Play Gamesにクラッシュ・オブ・クランやクラッシュ・ロワイヤルなどの人気タイトルを含む3000以上のゲームが追加された。
また、これまでGoogle Play Gamesではゲームタイトルの検索が行えなかったのだが、この機能もようやく追加。「すべてのゲーム」セクションに追加された検索バーから検索できる。
このほか、一部のゲームに対して、Xbox Series S|X、Xbox One、PS5 DualSenseまたはPS4 DualShockゲーム コントローラーのサポートを展開している。Asfalt 9:LegendsやBADLANDなどの対応ゲームで利用できるとのことだ。
加えて、最大4K解像度のサポートも追加された。この変更に伴い、すべてのゲームがさまざまな解像度を選択できるようになっている。「Shift + Tab」でサポートされている解像度メニューが表示されるので、そこから選択可能だ。
なお、スマートフォン向けゲームのプレイといっても、快適に遊ぶためにはPCにもそれなりのスペックが要求される。
Source: Google
このサービスは、Android向けのゲームをWindows 11やWindows 10上でプレイ可能にするというもの。同様の試みは、マイクロソフトもAmazonアプリストアからのインストールという形で行っている。
今回、Google Play Gamesにクラッシュ・オブ・クランやクラッシュ・ロワイヤルなどの人気タイトルを含む3000以上のゲームが追加された。
また、これまでGoogle Play Gamesではゲームタイトルの検索が行えなかったのだが、この機能もようやく追加。「すべてのゲーム」セクションに追加された検索バーから検索できる。
このほか、一部のゲームに対して、Xbox Series S|X、Xbox One、PS5 DualSenseまたはPS4 DualShockゲーム コントローラーのサポートを展開している。Asfalt 9:LegendsやBADLANDなどの対応ゲームで利用できるとのことだ。
加えて、最大4K解像度のサポートも追加された。この変更に伴い、すべてのゲームがさまざまな解像度を選択できるようになっている。「Shift + Tab」でサポートされている解像度メニューが表示されるので、そこから選択可能だ。
なお、スマートフォン向けゲームのプレイといっても、快適に遊ぶためにはPCにもそれなりのスペックが要求される。
Source: Google